「空(から)時間割」法で増した集中力。
いま、カレンダーに「空(から)時間割」をつけています。
これは空っぽの時間割のようなもので、まず最初に集中する時間を決めて、後でこの時間に何をやったかを記録していくのです。
たとえば、午前中に何の仕事をしようかなと考えるとき。通常は「執筆を1時間、メール対応を30分」と言うように「やること」に合わせて時間を調整していくと思います。でも、そうじゃなく「午前中を1時間3コマ」に分けておきます。何をやるかを決めていない空っぽの時間割です。
そして、そのコマが終わったら、その時間に何をやったのかを記入していきます。
気分によって乗る仕事が全然違うなと思ったのがきっかけで、乗るタイミングで乗る仕事をやりたいと思ったのです。
執筆やプランニングをどんどん進めたいのに、他のことをやらなくちゃならないのってすごくもったいない。逆に、何もクリエイティブな頭が働かないときは帳簿付けのような単純作業を無心になってやってる方が良かったりします。
だから、あらかじめその日のタスクを時間割のように振り分けるのを諦めました。時間によってやりたいことが違うんです。
かと言って、やる気がなくなるまで無制限にそのタスクだけに取り掛かるわけにもいきません。やる気がなかろうが、乗らなかろうがやらなくちゃならない仕事もあるのだから。
なので、空の時間割を決めておいて、タスクはそのときの気分次第でやるようになったのです。
これが案外、いい感じ。
自分なりのやり方を見つけられると嬉しくなりますよね。僕のように気分屋な方は空時間割、おすすめです。
では、また。
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