『空間の通訳者』のたかはしです。
使用レンズ：LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.

今回、気になったのは
港区立郷土歴史館です。

白金を訪れ散歩しました。

東京大学医科学研究所の前を通ると
港区立郷土歴史館が目に止まりました。

建物は東大の建物であり
旧公衆衛生院だったものです。

歴史的にも重要な建物であり
郷土歴史館としても風格がありました。

ホールは円形の吹き抜けと
幾何学模様が特徴的でした。

講堂なども公開され
天井照明のデザインも
雰囲気がありました。

展示は縄文から最近まで
幅広い範囲でした。

入場料も安価であり
勉強になりました。

紙の鯉のぼりも飾られて
季節感を感じた散歩となりました。

皆さんは何を気づきましたか？
何かのヒントになれば嬉しいです！