2023.1①

新年が明けて、やらないといけない事もやらなくても良くなった事もが交錯して結果悶々と虚空を眺めていた。
特別飲酒が好きだという側の人間ではないので、というよりへべれけになった後のヘソの奥から押し上げてくる芽吹きの蠢きが、朝起きた後のニュートンからのお叱りが…イナフと感じている。
楽しい飲酒はとても大好きではあるからこそ、見極めていきたいとここ数年は考えている。

ともあれ、一週間が過ぎ心ざわつくシーンが都会のwi-fiの如く飛び交っていて、ともすれば面倒臭さに「田舎へ帰るか。。。」と自転車で20分程度の帰省を考えてしまいそうな場面でもあるが、なんとかそこは踏みとどまっている。
なにせ見るもの聞くものが初めてに近い距離感で対峙しているので、インプットが凄まじい且つ「まだ咀嚼中おろか口に運んでいる道半ばなんですが、、、」という香りを楽しんだ程の段階で調理をしないといけないような事が起こり、それはそれはビビットな日々だ。

来週からライブ初め。
今年はなるべく沢山歌っていたいので、
今ある環境をちゃんと肥やしにして、曲を産んでいきたい。
その為に今月は沢山噛んでアゴを割りたいと思う。

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