■日々の成長を見て欲しい
ギターを始めたときに、
この年齢で新しいことを始めるってことがなんか新鮮で
「動画に残そう！」
って思って、時々撮影してました。
始めたころはよくわかんなかったけど、
今見てみるとやっぱり成長してる。

そして、私らしいのが、
その初心者のへたくそギターをSNSにUPしました。
もちろん、Facebookは「友達限定」です。
そしてオンラインサロンの専用のSNSにも。

そしたら、前回書いた、ギターができる兄さんたち以外にも
私が何かするときいつも笑ってくれる人、
音楽が好きな人、私が必死なのをみて楽しむ人
いろんな人がコメントをくれて、
その人たちって基本、ギター弾けないから
私のちょっとの成長でも、スゴイ！スゴイ！って
褒めてくれます

時々ポッドキャストで言うんですが、
少年団の野球とかサッカーで、ヤジ飛ばすおっさん、
監督気取りでアレコレという感じ、ホント「げぼー」ってなる。
一流の選手は野球少年にそんなこと絶対に言わない。
プレーはできないけど俺は野球をわかってるんだ、
っていうのが一番厄介(笑)
って話ね。
素人だと、技術的なこと知らないから、
少年たちが、なんかスゴイって感じるし、
まず頑張ってる姿や、キラキラした目がかわいくって。

だから、話をトータルすると
・心優しい先輩
・一流
・素人
に見守ってもらいたい。
ギター弾けないけど、音楽好きだから、良いか悪いかとか
理論はわかるんだよね、っていう人だけはNo, thank you.
何だと思います。

それに気づいてから、
私自身も聞きかじった話を口にするのは恥ずかしいな
って思うようになりました。

ギターって一つのことで、
やっぱりこうやって考えたり、思いつくのは
子どもの学びにつながることばかり。
なんでもやればやるほど、
いつもそっち系の自分なりの説に帰納していきます。

あれ？帰納って高校の数学的帰納法以外で
初めて使ったんじゃない？
語彙を増やそうとちょっと頑張ってみたトモエピでした。

つづく