見出し画像

集中連載(予定)トモエピのギター道④

■ギターはどう学ぶか?
①songbirdを弾くときに頼ったのはYouTube先生

ギタースクールに行ったら、基礎から始めさせられて
すぐ嫌になっちゃうんじゃないか?
私は弾きたい曲を弾きたいだけ。
そんな気持ちから、独学でやっていくことに決めてました。

YouTube先生はスゴイ、ゆっくり再生もできるし、
同じところを何度も見れるし、
ギター弾いてる人の横に、楽譜も映ってるし
ホントに便利。曲だけじゃなく、コツ的な動画も豊富。

ギター 指痛い
ギター 押さえ方
ギター 初心者

でめちゃ検索した。
ギターやる前から思ってたけど、今やYouTubeって
Yahoo!と同じく検索エンジンなんですよねー。

OASISの有名な曲は海外のお兄さん、おじさんの
解説動画がたくさんあるし、
それもビギナー用!とかたった4つのコードで!
みたいな見出しがついていたり、
逆に、この4つのコードができたら、これも、あれも弾ける!
みたいな動画もあって、ホントに便利。

②そして、special thanks系なのよ、見守ってくれた人
YouTube先生と同じくらい私にとって大切なのは
へっぽこな私を見守ってくれた仲間。

オンラインサロンで出会った
私よりちょっと前にギターを始めた人、
元々ホンモノのバンドマンだった人。

VCL研究会ってZoomやオンラインツールの情報交換の会で出会った
めちゃフレンドリー、親切でちょっとマニアック、
そしてホントは会社の社長って方たち(複数系、笑)

私はギターを始めたことを知ると、
顔を合わせたときには調子どう?って聞いてくれたり、
押さえ方とか指の痛さとかの初心者あるあるを聞いてくれたり、
私と同じ曲を練習してくれたり、
「教える」んじゃなくて、心に「寄り添って」
一度もリアルに会ったことないとか、いつもはZoomでとか
それでも、「いつもそこにいてくれた」
そんな感じです。

私も、子どもにとって「教える人」じゃなく
「そこにいる人」でありたいと思ってます。
私の言いたいこと、雰囲気だけでも伝わってる?

雰囲気は口にしたいときには、必ずはっきりと
「ふんいき」、と言います。
でも体育館のことは
「たいくかん」、と言って息子に注意されます。

いつも〆のあたりのこの話、なんなの?

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?