おはようございます。
人間いろんな感情を日々いだきながら、生きていると思うのですが、今日の朝、なかなか理由つけて学校に行かない娘を怒ってしまいました。

怒ると叱るみたいな言葉の定義の違いはいろいろあると思うのですが、怒る場合に、そこに愛や思いやりがないと、受け取る側の感情も違ってくるのかもしれません。

私も仕事で昔、怒られることはありましたが、やはりそこに優しさの部分があると意外と後々になるとポジティブに思うことがあり、よく時間が経っても覚えてるものです、笑。

歳をとると怒られる機会は減ってくると思うので、愛を持って怒ってくれる人は貴重な方かもしれません。怒ることはエネルギーを使うので、どーでも良い人にはそんな行動はとらないでしょう。

アンガーマネジメントという言葉がありますが、仕事やお客様や社内の会議で、イラッとすることがあって、感情のまま怒ると良くない結果になることが経験上多いです。

私は温厚なほうで、めったに怒ることは少ないですが、もしイラっとしても、少し時間を置いていい方を考えるか、なにも言わないようにしています。

まあ、まいにち機嫌よく生きられるようにしっかりセルフコントロールしないといけないなーと思う今日この頃です。