戦後A級戦犯として巣鴨プリズンに収監されたのに何故か無実ということで釈放された二人。理由はC⭕️Aの工作員になるという取引だった。

一人は「読み捨て新聞」という新聞社を立ち上げる。もう一人は何故か全国のボートレースの利権を独占しCMに出て世界平和と言った。

彼の組織は名を変え日本財団となる。また彼の運転手の名を松井といった。

松井の息子はやがて大阪府知事となった。この財団に加わったもう一人は竹中という。

民間初の経済大臣になり労働者を派遣という名の奴隷商売に変えて大儲けした。次の大阪府知事はダンサーが踊る怪しい金貸しのCMの会社の弁護士に変わる。

そして大阪湾のゴミ集積所の浮島で万博をやるという。当初の予算の数倍の11兆円かかるという。

そして万博といったイベントには仕切る「興行」会社が必要となる。また湾岸の揉め事などを収める組織の仕事でもある。

お察しの通り、年末からの単なる有名お笑い芸人のスキャンダルのスクープなんてものではない。

これのどこが「維新」なんだ。

命を賭けて国を救った明治の元勲に謝ってくれないか。

ここからは、あくまでも個人的考察でありますが、マクロ目線で真相を簡潔に分析したいと思います。