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親としての後悔

久々に泣くほど後悔した。
今になって、現実知って、今更取り戻せないじゃんのやつ。
自分のことならいいけど、それが子供に対してだったから、本当に悔しかった。
決して、夢がかなわないとか、そういうものではないけど、親として、子供に用意してあげたかったな~と後悔した。
そんな想いを伝えておきたいなと、子供を呼んで、話してみた。

出だしで泣いてしまって、聞きづらくて申し訳なかったけど、言いたいことは4つ。

・親として子供に環境を用意できなかったことへの後悔

・いつからでも夢は追うものだし、挑戦できないなんてことはない。

・挑戦し、失敗はすることは、とても勉強になる。

・中学・高校期間の勉強は、いざという時に選択肢を広げるよ

親として、本人に後悔させないように、
・手を引っ張りすぎちゃったり
・背中押しすぎちゃったり
・口出しすぎちゃったり
・失敗させなかったり
してしまいがちで、それは極力さけるために、注意しなければならない。
ただ、いざという時に、できるだけいい環境に置いてあげたいなという想いは通したい。
それが本当にいいのか、よかったのかはわからないが、「遅かったから、選べないね」は避けたい。
「そんなこと後悔しなくて大丈夫」と言われようが、それは親としての後悔なんだから、後悔させといてよ。

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