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やっぱり電話が苦手

仕事でもそうです。
特に発信者不明の電話には出ません。
発信者がわかっても
直ぐに出ないこともあります。
できればメールで要件を、とお願いします。

中には電話が大好きで
何度もお願いしても
「全然、電話に出てくれない!」と
不満を言われることがあります。

相手様にはこう理由を伝えます。

電話は記録に残らない。
例えば時間とか金額とか
ちょっとしたニュアンスのようなものが
お互い違う解釈で受け取る恐れもあります。
言った!言ってない!の
トラブルの原因にもなります。
なのでメールで。

本当は電話が苦手な理由は
それだけではありません。

電話での会話は
勢いの強い方が有利だったり
話す時間が無制限になって
どうしてもうまく切る勇気がないのです。
なのに
時には都合とかおかまいなしに電話が鳴ります。

メールなら後でゆっくり返事をするのに。

あと、自分がかける方も苦手。
特に相手が事務所の場合
「いらっしゃいますか?」と
見知らぬ方にお願いするのも緊張します。

高校時代に
好きな彼女宅に初めてお電話して
突然、彼女の親父が電話を取り
「西谷?・・どちらの西谷さんでしょうか?」
「あっ、友人です」
「友人?・・・っと言いますと?
 で、どういうご用件でしょうか?」など
低い声で問い正された時のことが
今だにトラウマになっているのでしょうか。

そういうこともあって
電話はどうしても得意にはなれません。


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