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Alpe du ZwiftでPR更新

最近、高強度インターバルを完遂できないことが多い。
筋トレの翌日だったり、
ランニングで追い込んだ翌日だったりと、
脚に疲れが残っていてはそりゃあムリ…
というのを今更ながら理解した。
だってほんとにキッツいんだもの。
脚がフレッシュな状態かつ、
HRVステータスも良好でないと完遂は難しい。
ほんと計画的にトレーニングを組み立てることが苦手で、
その日の気分で「なんとなく」決めてしまうクセをどうにかせねば…

10/22(日)
仕事明け。
相変わらずの睡眠不足。
GARMIN先生によると睡眠時間が短すぎてログすら取れていない始末
それでも帰宅後、横になってしまう前にSSTがてらTour of WatopiaのStage3(山岳ステージ)Longにエントリー
コースはEpicとAlpeを走るという欲張りな総距離28.1km、獲得標高1184m
日本時間午前10時にスタート
出走は37人だけって過疎りすぎだろ…
体重調整は行わず、軽量ホイールや軽量フレームといった飛び道具も使わない。

順位も気にせずトレーニングに徹しよう…
と思っていたのにスタートの飛び出しに反応してしまうのは悲しいサガ
先頭集団5人でEpicに入るも体重が足枷となり周りと徐々に差が開いていく。
先は長いので踏みすぎることなくEpicを通過
平坦区間で追い付くも、すでに2人先行していた。
そして景色は見知ったAlpeの麓へ。
ワークアウト(ERG)でRoad to Skyをチョイスすることはあったけど、それ以外ではめっちや久しぶり。
ログを確認すると今年の2月22日以来
その時は55分00秒だったらしい。
『ここからはSST…』ということで、FTP295wを目安に回すも
やはり周りの人たちから徐々に離されてしまう。
わかっちゃいるけど体重落とさなきゃ。。
寝不足の割には案外踏めるようなので
FTPからVO2max下限付近のパワーで淡々と。
高強度インターバルの効果からか、
勾配が13%以上になり瞬間的に350wを超えようが『1分以上踏むわけではないし…』と
パワーで押し切ることができた。
以前ならば間違いなくインナーに落としていたのにアウターで登り切った。
最後のセクションまでパワーを落とすことなく走り切り結果は50分03秒

やったね。


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あと少しで富士ヒルシルバーの目安である50分を切れたのに…なんとも自分らしい結果
Alpeの途中で先行していた韓国人をパス
さらにもう1人(オージー)はDNFの模様
グループライドとはいえ結果は3位。ちょっぴり嬉しい。

過疎っていたおかげ



やはり高強度インターバルによるVO2maxの底上げは、いろんなことにその恩恵をもたらすようだ。
辛いけど、
逃げたいけど、
やる日には相応の覚悟がいるけど、
やっている途中で吐きそうになるけど、
終わったあとは色々と手につかなくなるけど、
それでも続けていく所存

さて、今回のライドを振り返り問題に感じたのは
①ディレイラーの変速がうまくいかず終始ストレス(あらかじめ調整やっとけし
②寝不足からか心拍がまったく上がらない(Z5に届かず
③最後のフラット区間でスプリントできるだけのパワーがなかった(根性なし
④なんにしろ体重を落とそうぜ(デブ!ブタ!

とくに④はこれからもツイテマワル問題…本格的に減量すっかな。
これからは減量note になるかもしれん。

と、これからの方向性に迷いが出始めたところで終わりにしようかと。
駄文長文をお読みいただきありがとうございました。








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