TOMOHISA UEMOTO

上本智久 大阪市出身 193㎝  東京都内でトレーナーと姿勢改善、コーチングをしていま…

TOMOHISA UEMOTO

上本智久 大阪市出身 193㎝  東京都内でトレーナーと姿勢改善、コーチングをしています。 「脳を制する者が、全てを制す」を軸に捉え、 身体と人生を変えていきます。 Instagram▶︎tomo.duncan21 良かったらいいね、フォローお願い致します。

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トレーニングスペース/東京 目黒

こんにちは。 2022年7月から、東京の目黒にて、 パーソナルトレーニングスペースを運営しています。 少し紹介させてください。 私、上本が試行錯誤を繰り返して辿り着いた 独自のコーチング理論に基づいた 【姿勢改善とシルエットメイキング】をメインに扱い、 皆さんにQOLの向上を提供する為の 空間です。 ジムと呼ぶには、少ない器具の数、 必要最低限、ミニマルな空間を 意図して作りました。 巷では多種多様なトレーニングジム、 フィットネススタジオが溢れていますが、 ズバリ

    • 先行きへの不安

      先行きに不安を感じている人は、 後悔する事を控えましょう。 先行きへの不安は、 ほぼほぼ 失敗に対する恐怖によって構成されています。 では何故 失敗が怖いのか? 実際のところ些細な失敗なら 人は怖がりません。 かけた労力、時間、コストなどが 大きければ大きいほど 失敗によるインパクトが大きくなります。 想いが乗っかるからですね。 そして失敗を招いた行動を 後悔したりするのです。 先行きへの不安 それは この先に後悔をしたくないという想い。 過去を振り返ってしまう

      • もうすぐ今年も終わり

        最近、やたら耳にしますね。 「今年も終わりだなぁ」 一年が早く感じてしまう 時期的なあるあるです。 年始には例年と同様に、 「挑戦の年にします!」とか色々と 抱負を語ったかもしれません。 時が過ぎるのが早いと感じる方に提案です。 新年の抱負を辞めてみましょう。最初からヤル気もない熱量の低い その儀式的な抱負のせいで 時の経過に追われてしまう そんな人たちが大半です。 挑戦の年にしますって人が 挑戦してるとこ見たことないんです。 もしくは新しい事を始めただけで、 そ

        • 悩み事の本質

          ほとんどの悩み事は、 ほぼほぼプライドで出来ています。 上手くいかない。 どうしたら良いか分からない。 など 生きていれば悩み事は尽きませんよね。 プライドを捨て去る事が出来れば、 大幅に軽減されます。 ただ一点、 プライド捨てるのと、 自暴自棄に開き直るのは違いますよ。 その点だけ気をつけて。 ではでは、、、。

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        トレーニングスペース/東京 目黒

          やりたい事が無い人って...

          実際には 存在しません。 ただ考えられる可能性として、 「やれる事からしか、やりたい事を選べない」 状態に陥っている場合があります。 (ほぼほぼ、これです) やれる事のほとんどは、 既にやった事のある、 もしくは既に深く理解している事柄です。 一度、クリアしたゲームを 情熱を持って 取り組む人は少ないでしょう。 「やりたい事が無い」と口にする人ほど、 1mmも失敗せずに生きていきたい という 防衛本能に支配されていたりします。 できない事の中には、 やりたい事だ

          やりたい事が無い人って...

          ファッションについての考え方

          「着たい物を着る」 と言いたいところですが、 僕は必ずしもそうだとは言い切れません。 もちろん着たくない物を着るわけではありませんが、 必ずしも着たい物だけ着てるわけではないんです。 色んなスタイルがあると思いますし、 好みによって様々な着こなしがあると思います。 僕は基本的にアイテムより先に、 全体像の方を優先的に考えます。 このアイテムを着る事によって、 果たして、どのような仕上がりになるんだろうか? とかとか....。 全体像から先に考えると、 欲しいアイテム

          ファッションについての考え方

          魅力的になりたいなら...

          最も、手っ取り早いのは 魅力的に感じてくれる人のいる環境 に身を置く事です。 言葉を選ばずに言うなら、 魅力を感じてない人に、魅力を感じろってのは、 無理な話なんです。 極端な例で言うと、満腹の人を食事に誘っても あまり喜んで貰えないのと同じ。 美味しく楽しく食事したいなら、 空腹の人を誘う方が良いと思います。 つまり何が言いたいのか。 魅力的になりたいのなら、 自らの認識における欠点を克服したり、 トレンドを追い続けて、それに迎合するでなく、 自らの良いと思う部

          魅力的になりたいなら...

          逆説的に考えるダイエット

          先日、質問を受けたんです。 「太る人ってどんな人ですか?」 僕はこう答えました。 「ダイエットをしている人ですよ」 まぁ、当然の事ながら質問者の方は、 意味不明といった表情をしていました。 太っているからダイエットしてるのに って事なんだと思います。 それが間違っているとは、僕も思っていません。 ですが「逆もまた真なり」 ダイエットしているから太るってのも理屈は通るんです。 何故ならばダイエットを継続しているうちは、 「太っている」という認識であるという事なん

          逆説的に考えるダイエット

          温度と温度感...

          人付き合いにおいて、割とよく聞く言葉。 【温度感】 この感覚が違うと関係性に疑問が生じたり、 信頼度も低下しやすくなりますよね。 だいたい温度感の高い人が低い人に憤り、 低い人は、高い人に鬱陶しさを感じます。 仕事、恋愛、様々な行動に対して、 複数の人が絡むと自然発生的に湧いてくる この温度感という差別化。 これ...なんで起こるんでしょうね。 簡単な話なんですけど、 温度感で揉める人達って、 自分の温度感を、実際の温度と思い込んでるんですよ。 当然、置かれた立

          温度と温度感...

          正しいか、間違っているのか

          このシンプルな二者択一の評価軸しか持ち合わせていない人は、向いてないとまでは言いませんが、指導者としては少し修行が足りてないかなと思います。 ここで問題となってくるのは、何が正しいかではなく、 何を持って間違っているとするかにかかってきます。 ほとんどの人が、自分自身の正当性を立証する為に、 それ以外を否定して、間違っているとしています。 たまに卑怯にも、「否定はしないけど」とか適当な 一言を付け加える人もいますが、だいたい否定してる事と 実際には変わりません。笑 で

          正しいか、間違っているのか

          謙虚と卑屈の違い

          何事も取り組む上で成功の障害となるマインド、 それは「傲慢」です。 極めて、嫌われやすい概念ですからね。 故に人は調子に乗らないよう、 自らの敷居を低く表現したり、 あえて自己評価を下げて発信したりする事があります。 本人は「謙虚」のつもりで表現してるつもりでしょうが、 どう考えても「卑屈」にしかなっていない事が凄く多いのですよ...これがまた。 何で、この話をするのかと言いますとですね...。 傲慢さの反対に位置するのが謙虚であるとの認識は、 別に問題ありません。

          謙虚と卑屈の違い

          YESマンという名のモンスター...

          要注意です。 とは言え...どう注意すべきかも難しい。 なんせ何を伝えても「YES」「はい」で返ってきますから、 伝えてる側も気を良くして、ついつい信用してしまう。 気が付けば、YESマンの都合の良い動きを 取らされているなんて事になります。 この手の人は利用価値を感じなくなった途端に、 別人かと思えるほど態度を変えてきます。 信用していた分だけ、混乱も大きく、 何なら再度YESを引き出したいが為に、どんどん その人に奉仕するようになっていきます。 しかし一度、手のひらを返

          YESマンという名のモンスター...

          手に入れられない物の仕組み

          これをシンプルに理解していない人がいます。 いえ、理解する事を拒んでいる人が増えているという表現の方が適切かも知れません。 結論。 対価を支払っていないからです。 いくら払おうが、どれだけ頑張ろうが、懇願しようが、 欲した物に対価が見合わなければ、 絶対に手に入れる事はできません。 仮に強引に手に入れたとしても、 必ず失うようにできています。 欲しい。手に入れたい。我が物にしたい! 物、人、力、金、時間、尊敬、愛など、 様々なものを人は欲し続ける生き物です。 そして、

          手に入れられない物の仕組み

          分析して把握したいなら...

          まずは受け入れる事が大切です。 受け入れ難い事を目の前にした時、 人は、その状況を分析し把握しようとする習性があります。 分析を実施した上で、自分にとっての影響の度合い、 ダメージの分量、どのようにして影響を減少させるか、 様々な解釈を生み出して、対処法を構築して、 自分を守ろうとします。 でもね、受け入れ難い事実だからこそ、 まず受け入れる必要があるんです。 何を? 既に目の前にあるんですから、 受け入れ難いと感じている自分を受け入れましょう。 勇気を出して...。

          分析して把握したいなら...

          焦っている時は...

          自分が焦っている事を人に話しましょう。 細かく説明する必要は特にありません。 とにかく焦っている旨を伝えればいいだけです。 「焦らない方がいいよ」って、 分かりきった言葉を返される事もあるでしょう。 「そんな事は分かってる!」って、 感じたりもすると思います。 いいんです。 ただ焦ってるという、己の状態を伝えるだけ。 それだけで、自ずと良い形に整理されていきます。 嘘じゃない本当の話。 もし焦ったら試してみてください。 ではでは。

          焦っている時は...

          罪悪感といふもの...

          誰しも感じた事はあるかと思います。 (感じた事ない人はすぐに大きな病院へ) まぁ、けして心地よい感覚ではありませんよね。 響きも、字も悪いですし...。 感じなくていいなら、間違いなく感じたくない。 しかし、罪悪感は人が生きる上で 切っても切れない重要な感覚なんです。 まず第一に、 人を現在の環境に強く留めておく働きは、 この罪悪感によるところが大きいです。 変わりたいのに変われない。 挑戦したいのに踏み切れない。 恵まれているのに、幸せと感じきれない。 信じたいのに

          罪悪感といふもの...