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合成の誤謬とは?そこから学ぶ社会について

ミクロの視点では合理的な行動であっても、それが合成されたマクロの世界では、必ずしも好ましくない結果が生じてしまうこと。

By https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ko/A02884.html

こんにちは!樋口です!

最近こんな言葉聞いて、調べてみたら興味深かったので、
シェアさせてください!!!

上記の文章を調べて読んだとき、何を行っているのか正直わかりませんでした笑笑笑
ただ例をきいて、なるほどーーーと感じました。
例:
個人で貯蓄を増やすと、資産が増えて良い結果ではあります。
とはいえ、社会全体で見るとお金が出回らなくなり、企業の売上が減衰します。(消費が減る傾向になるため)
企業の売上が減衰すると、従業員への給料が下がり、
結局、貯蓄を減らさなければならない事になってしまう事象。

個々人が正しいと思ってとった行動を
みんながしてしまうと社会的な状況は悪化につながるかもしれない事です。

なので、個人の利益だけ追求し続ける人が世におおくいると、
社会全体ではあまりいい影響を及ぼさず、
結局個人にもいい影響を及ばさないみたいな事です。

正直、この考えを聞いて「だからなに?」って思う人が多いと思われます。
決して、個人の利益を追求するなと言うわけではなく、
正解とか不正解とかないと思われるのですが、
この考えがあるかないかが非常に重要になると思われます。

今一度自分のこだわりを2つの側面から見ることで、
柔軟な大人になると僕は信じてます!!!

みなさん!いかがでしたでしょうか?

それでは、また次回に~~~~♪♪♪

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