見出し画像

まずは、「数えあげ」ありき。(#数理のモデル_01)

インガ・サンガ2つ目のテーマは「#数理のモデル」です。前回の#インガ律で取り上げられた推論形式「演繹・デダクション」「帰納・インダクション」の話から出てきた「アブダクション」を軸にして、統計学の考え方を展開していきます。

1. 統計学はアブダクションである

ここから先は

3,019字 / 3画像
購読者のみなさまを、私たちの活動への応援・学習コミュニティ(Facebook Group)にご招待いたします。そこでは、インガ・サンガの仲間たちと活発に学び、毎月のレクチャーへのお誘いや、おすすめ本の紹介などをさせていただきます。このnoteマガジンの記事と一緒にコミュニティでの学びも楽しんでいただけたら幸いです。

インガ・サンガ

¥500 / 月 初月無料

インガ・サンガは、因果について探究する学びの共同体です。因果について疑問や好奇心を抱いた人たちが集い、初歩の初歩から奥の奥までを、一緒に学…

ただ続けることを目的に、毎日更新しております。日々の実践、研究をわかりやすくお伝えできるよう努力します。