保科灯香の思い出ぽろぽろ23  −ゆかいなようちえん−

プロローグ

話をするときに
否定から入る人は嫌われるって言いますよね。
たしかに
癖だとしても
毎回 枕詞に いや、とか でも、とか
付けられると腹が立ちますね。

それで、不思議に思った話なんですけど、

「○○かも」 って言った人に
「いや そうだろう」って返した人がいたんですよ。
え、“かも“って “そうだろう“って意味だよな、
そうだと思ってる人に対して
否定(いや)から入って
そうだろうって言う?
どういうこと?って 思ったんです。

「○○かも」って言われたら
そうなんじゃない、そうかもね とか
いや、そうとは限らないんじゃない  
って返しません?

古文の場合でも
○○か、 ときたら、
○○だろうか、いや そうではないだろう
って意味になりますもんね。

単なる誤用なのかもしれなくても気になるのが、
神経質A型女の悲しいサガです。

以上 長めのプロローグでした。
オチなくてすみません。


本編

どうも皆様こんばんは。
保科灯香です。

今日は
思い出 幼稚園編の続きを書きます。
前回は友だちの話だったのでまだましでしたが、
(ところどころで愚痴とかがある)
ここからは ろくな思い出がないです。
くだらない話でも読んでくださる方は
読んでやってください。


ただでさえ 記憶力のない私です。
幼稚園のこととなると、
覚えていることは ほとんどありません。
ただ なぜか、わりと はっきり覚えているのが、
園長先生です。

園長先生は
60〜70歳代で
サングラスかけてた気がします。
なので、やなせたかしさんみたいな雰囲気でした。

園長先生は ギターが弾けて、
おゆうぎ室的なところで
童謡を弾き語りしてくれました。

なかでも はっきり覚えているのが
もりのくまさんで、

おじょうさん おまちなさい
の落としものをするくだりで、
本家は しろい貝殻の小さなイヤリング
じゃないですか。

そこで 
ちょっと おとしもの
の後に、
ギターでジャンジャン!
って音を切って、
う・○・こー
って歌ってたんですね。

茶色いナンタラのー
とか忠実に替え歌してたかもしれないですけど
う○こしか印象に残ってないです。
(どっちでもいいわ。)

クラスみんな座って聴いてたんですけど
周り爆笑でしたね。 
自分がどうだったかは覚えてないんですけど、
笑ってなかったと思いたいです。
ここで書いてる時点でアレですが。

すいません。
時間がないのでここまでにします。
おおかたの書きたいことは書けました。

エピローグ

今回も読んでいただきありがとうございました。
あらためて
ろくな話じゃねぇなと思ってます。
次回は 小学校編です。
読んでくださるとうれしいです。
ありがとうございました。

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