学生時代に経験したことは無駄だったのか。

前回更新してから早8ヶ月…現在会社員3年目になりました。ですが、最近20代前半(学生時代)に経験してきたことって無駄だったのではないか、と思うことが多々あり、それらを整理したくて殴り書きだけど久々にnoteを書きたくなりました。

唐突ですが、私はみんなで一つのことを成し遂げるのが好きです。そして一人で頑張ることが苦手だし嫌いです。(中高生の時、陸上部としてよくやってこれたなあと今となっては思います。)で、これって悪いことなのかな、と今の仕事をしていると思ってしまい、落ち込んだりもします。でもそれ以前に、仮に善し悪しの結論が出たとしてもこの事実を変えるのはとっても難しいことだと思うんです。

でもこの変え難い事実も、変えていく努力をすることは必要だと最近になって思うようになりました。でも、人間には得意不得意、好き嫌いがある(と私は思っている)ので、それを変えるのは不可能、という場合もあると思います。だから結果がどうであれ、変えるために動いてみることも必要なのではないか、ということです。

ただ、もっと大事なのは、自分の得意不得意や好き嫌いをちゃんと自分自身でわかっている状態にあることだと思います。出世したいしカッコつけたい、だから他者に評価されるように頑張ろう、偉い人の前ではペコペコしてようとか、別にそうすることが悪いことだとは思いません。時には必要だと思います。でも、それ≒損得勘定を元に行動してたら自分の得意不得意も好き嫌いもわからず、それっていかがなものかと私は思います。個性が丸潰れ、というか。あなたの意思はどこに行った!?というか。まあ、私が他者による評価を第一に考えて行動することがよいことだと思わなくなった、というのは大きいと思いますが。それにしてもまずは自分の得意不得意、好き嫌いを知ることが大事だと私は思います。

自分の得意不得意、好き嫌いを知った上でどうするのか、というのが重要だと思うんですけどね…なかなかそれでは上手くいかないようです。というのが最近の気づき。あと最初の方に不得意なことや嫌いなことも克服する努力は必要って書いたけど、克服することばかり注力すると本当に疲弊する。ここをどう乗り越えていくか、疲弊しない方法があるなら知りたい、と思ってしまう。こんなことで悩んだことある人っているのだろうか…そんなの当たり前じゃん、って感じなんですかね。

でも、私はまず自分の得意不得意、好き嫌いを知ることが大事だと思います。そこから自分の道がひらけてくるというか、少なくとも私は他者の評価ありきではなく、自分の意思を持って働いたり暮らしたりしたいと思っているし、それが重要だと思っています。(言葉足らずなのでまた思いついたらいつか書きます。)

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