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ベースボールピラティス①野球選手にこそ勧めたい!

ある選手にピラティスってどんなイメージ?って聞いてみました。

すると、

ん〜体幹ッスかね

との返答

おそらく大多数の方のイメージが、この選手と同じイメージではないでしょうか

あなたは

ピラティスのイメージってどんなイメージですか?

・フィトネスクラブ?

・女性?

・マット?

・負荷は軽くて簡単?

・姿勢良くする?

このようなイメージもあるのではないでしょうか?

私は、フィトネスクラブとかで女性の方が優雅にやるようなものだと、完全に思っていました。

ましてやスポーツ選手がやるものではないと思っていました。

初めて、ピラティスをやってみて、そのイメージは完全に覆りました。

とにかく、

めちゃくちゃハードで、キツい‼️

腕はプルプル、全身ガクガクしてプルプルになりました。

でも、

終わった後の整った感じや爽快感は、今まで感じた事がないくらいカラダが軽くて動きやすい感覚だったのを覚えています。

動画の彼はスクワット200kg、デッドリフト160kg、ベンチプレス140kgをする事ができる力持ちですが、

コアアラインという不安定なマシンの上でスクワットすると、カートがガタガタしちゃうんですね💦

コアアラインでスクワット

重りを担いでいないのに、下半身がヤバいと、、

ウエイトトレーニングでは得られないような体幹や下半身が使われる感じがするとの事❗️

翌日、今までにない筋肉痛に襲われたそうです。

毎日、ハードなトレーニングをしている野球選手でも、ピラティスやコアアラインでは自分の身体を上手く扱えないんです。

彼はその後、ピラティスを続けていき、スクワットを行うと自己記録を更新し、220kgできたと言っていました。

ピラティスやコアアラインをして自分の身体を操れるようになると、

力が入りやすくなり、パフォーマンス向上につながります。

野球自体がパワー野球に変わり、ウエイトトレーニングを積極的に取り入れる選手が多くなってきました。

野球の競技特性は、speed-strength(早くて力を発揮するスポーツ)に分類されるため、ピラティスのようなゆっくりとした動きとは一見関係なさそうですが、

速度を求める事によって起こるカラダのトラブルを修正する事ができます。

また、

ウエイトトレーニングに加えて、ピラティスを組み合わせていく事で、より効率良く力発揮ができるようになってきます。

恵比寿トレーニング&ピラティスTWO-WAYでは、

元プロ野球トレーナーで、日本プロ野球球団内にマシンピラティスを初めて導入し、リハビリやコンディショニングにマシンピラティスを活用し、数多くの選手の復帰、パフォーマンス向上へと導いてきたトレーナーが在籍しています。

ケガ予防、さらなるパフォーマンス向上をしたい選手は、野球専門のピラティス(ベースボールピラティス)をご体験ください。


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