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新年あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い致します!

ノートを始めてもうすぐ3年なかなかフォロワーさんは増えませんが、自身の自己研鑽のアウトプットのツールとして活用させてもらってます。

本来であれば、読んだ本を要約し週に1度はアウトプットのために投稿したいと考えていましたが、自分のさぼり癖とアウトプット力のなさが昨年も露呈した形になりました。

ブログの内容についても読んだ本を3000文字程度に要約して、自分の言葉や意見を飾るのが理想だったのですが、ほとんどの投稿が「本書の内容丸パクリ」といったグレーまがいのブログになってしまいました。
しかし、読み返す立場でものを言えば主観的観測が入っていない文面となってるので、インプットには適した記事になってます。笑

去年ノートで紹介した、本以外にも年間の目標としていた全部で『50冊』の本を読むことができました。中には複数回読んだ本もありますが、読んだ順に紹介していきたいと思います。

2022年読書記録 50冊


2022年読書総括


ノートのブログ生活と同時に、私の読書をすることによる自己研鑽が始まりました。
個人的に読書の記録をつけ始めてから2年半ぐらいがたち、読んだ本の数は『約130冊』。
自己成長しているのか?と聞かれるとどうだろう?

ただ、自分の思った考えや目の前で起こった物事のに対する見方が幾分か深くなった気はする。
語彙が増えるのは確実に増えた。
実感としては、哲学(まだ入門書ばかりだけど)の本を読むと思慮が深まる気がした。
物事に対して穿った見方ができるようになった気もするし、違った視点から物事が見れる感覚が出てきた気もする。

まだまだ、自己成長の実感すら抽象的な感覚ですが以前の私を思い返せば、まったく角度の違った考えや考え方をしていると思う。
それがいいのか悪いのかは、わからないが確実に変化をしていると思う。

経験則から読む本、読むタイミング、読み方、学ぶリソースによって成長や変化を実感できる度合いや結果は変わってくると思う。
以前、某ネット番組でビジネス書を300冊読んでも意味がなかったといった題材の議論が展開されていたが、成長や変化は本人の心の持ちようと、なにを学んで何を読むか、どういう状態で読むかで変化する気がする。
やはり気概がなければ、自己成長は適わない。

32歳になるが、やっと100冊以上よんで、少し偉そうなことがいえるようになった。
2年間で100冊読んで確実にわかったことがある。
本読んでてよかった。
偏差値48からの成長の壁はまだまだ高い、今年もコツコツ、コツコツと毎日1cmずつでもいいから変化できるように研鑚していきたい。

おわり

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