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32歳。初めての確定申告。

机が散らかってる人は仕事ができない?あ〜はいはい。


さて、生まれて初めての確定申告が終わりまして気持ち晴れやか!
な気持ちを振り返ります。


全く意味不明だったブラックボックスの中が、今の自分は「知ってる知ってる!(ちょっとわかったくらいですぐ調子にのる)」そんな気分。

なんか正直「税金」とか「申告」とかって耳にしてたけども、「よくわかんね〜なぁ。自分には自分のやるべき仕事あるし!」とアホ面&上の空で今まで過ごした社会人生活早10年・・・。


経理の人、事務の人・・・「今までごめんなさい!&ありがとう!!」


まず、これを声を大にして叫んどきます。


ということで今は確定申告も終わり晴れやかな気分ですが、どのような道のりだったのでしょうか。ちょっと振り返ります。いや〜無知って恐ろしい。


⬇︎以下確定申告終了までの流れ

確定申告という蓋を開ける前
①8月の開業届け提出。今年は白色申告。(まったく理解していない)
②経費?何が経費になるかちゃんと理解していないけどとりあえず何かと領収書とレシートはきちんともらっておこう!なんとなくお店で「領収書ください」って言ってみたかったし!←今考えればちゃんともらっててよかった。
確定申告に向き合ってから
1. そもそも確定申告って何?なんなの? 理解することから始める
2. その理解があってるか税務署に電話、先輩に電話、ネットで調べる
3. 領収書の経費の仕分けが必要ということですべて仕分ける
4. 帳簿ないとだめ?はぁ? ネットのソフト選定してつけることに
5. どのソフトが自分にあってそうか判断し弥生に決定
6. 仕分けした領収書を入力
7. 経費の仕分けがわからないものは税務署に電話して理解深める
8. 自分なりの理解で経費を仕分けし入力
9. また不明なとこがでてきたら都度税務署に電話(しつこいやつ)
10. 控除に必要な添付書類も用意し申告内容も多分まとまり弟子屈役場へ
11.足りない書類があり中標津へ
12.再び弟子屈役場へ行き無事申告終了


ぐああぁああ!!長かった!長かったぞう!



やってみてわかったが自分の場合、家件事務所としてリフォームしていることや事業開始前と開始後での経費の振り分けなど、事業立ち上げに発生している複数の経費があったので、それをきちんと整理して申告するには少々ややこしかったのではないだろうか。

大変だったのは・・・

何をどれくらいまで経費にできて、それは事業とプライベートどんな割合で、そしてどの項目で計上するべきで、しかも今年経費かさむんだったらどれを開業費として次年度の償却にもちこせるか。

ここが大きなポイントだったように感じます。とにかく役場の方も丁寧に対応してくださって助かりました。ありがとう!


来年は青色で申告するかもしれないし、また年度末に慌てないように、便利で手間のかからない管理システム考えなきゃ。(といって確定申告が終了して早1週間。すでに優先順位はさげさげの延ばし延ばし。はぁ・・・。)


おわり。


確定申告作業にあたって参考にしまくったリンクをまとめて添付しておこう。







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