「あなたの言葉の伝え方で、チームは変わる」

とくさんです。

サラリーマンをやりながら、note書いています。

会社は組織で成り立ち、
その組織の中でもまた、チームに分かれています。

サラリーマンなら組織やチームで協力して業務をこなしていかなければなりません。

僕も組織人として、
25年以上サラリーマンとして働いてきました。

そこで、
難しい課題だな、と感じるものがあります。

それが、「伝える言葉」。

組織人として過ごしていると、
必ずチームのメンバーに伝えなければいけないことがありますよね。

相手に仕事をお願いしたり、
リーダーであれば、チームを引っ張っていかなければならないので、
そのための言葉はすごく大切になってきます。

それで、僕もいろいろ経験を積んできたので、
いろいろな人からよく相談に来ます。

その内容を聞いてみると、
”チームとうまく話が伝わらなくて、ギクシャクしてしまう”
という悩みが、結構な数来ます。

これ、どこの職場でもありがちでして、
特に、チームのリーダーになって間もない人のほうが多いかな、
と思います。

なぜなら、
今までどちらかというと、聞き手に回っていたのが、
急に立場が入れ替わって、
自分からチームを引っ張っていくために、
全員に伝えなければいけないからです。

でも、自分では伝えているつもりでも、
なかなか伝わっていない、てことありませんか？

それで、悩んで悩んで体調を崩してしまう人も少なくありません。
僕も過去に、どうしても伝わらなくて、
体調を崩しかけたことがあります。

でもくじけずに、
そうなる理由を必死で考えて対応してきたので、今があります。

もしあなたがリーダーだとして、今はそうじゃないとしても、
これからどんどんストレスが蓄積して、
ダウンしてしまうこと、あるかもしれません。

そうすると、
あなたの家族にも迷惑がかかってしまいますよね。

ましてや、病院に通うようになってしまうと、
余計にお金がかかりますし、
完治するまでに長い期間がかかってしまうんです。

今、日本では、
１００人に１０人以上がうつ病を発症しているといいます。

これ、どうですか？めちゃくちゃ多くないですか？
これが実態です。

確かに、この原因が会社だけだとは限りません。
でも、関係していることは確実です。

うつ病になると、
会社に行けない、そうすると、収入が減る。
なのに、医療費がかかる。
というスパイラルになりかねません。

そうなる前に、必ず対処しましょう！手遅れになる前に。

僕の会社でも、同じ境遇で会社に１年以上出社出来なかった人がいます。
仲がいいので、話をするのですが、
結構辛いもんだといいます。。。

あなたには、働きたくても働けない、
もちろん、そうならないでありたい。

今回、そのような人を出したくないので、
かなり熱を入れて書きました。

だから今回、
あまりにも多い、
「チームに伝わらない」悩みを、
サラリーマン歴25年の経験の中で、これは誰でも活用できる！
というものをお伝えします。

25年のサラリーマン歴、3回の転職歴があります。
だから、割といろいろな会社の社風で過ごした中で、
共通して使えるものだけを紹介していきます。

かといって、
そんなに難しく構える必要はありません。

僕は、はっきり言って、
そんなにしゃべるのが得意な方ではありません。

それでも伝え方を自分のものにすれば、
必ずチームに伝わりますので、安心してください。

そして、どのようにすれば相手に伝わり、
ギクシャクしないチームを作ることができるのか、
どうすれば行動を起こしてくれるのか、

これらをお伝えしていきます。

これが、
チームのリーダーになるためのターニングポイントに
なってくれたら嬉しいです。

人は自分が思っているほど話を聞かないと思っておくべき

まず前提として、