TOMOKI YOKOZAWA

多芸は無芸。わかっちゃいるけどいろいろ手を出しちゃう性分です。

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最近の記事

base初の売り上げ!

先日、はじめてbaseで売り上げが立ちました! パークの制作資金としてステッカーをbaseにて販売しているのですがはじめて買ってくれた人が現れました。 その子は、高校生で同じ瑞穂のスポットで滑ってる子でした。 僕はbaseの画面でお客さんが支払う値段を決められるようにステッカーの値段を三段階に分けてるのですが、その子はなんと1番高い金額での購入をしてくれました! 高校生のアルバイトで金のない中の約2000円程の出費。絶対に無駄にしてはならないと感じました。 完成までまだ

    • クラブイベントをオーガナイズしたこと

      僕が描く、スケートボードパークの理想的なカタチの土台になる考えはMagnum Nightというクラブイベントを企画した経験から来ています。 記念すべき第一回目は、2018年の12月15日に福生のclub crunkでやらせていただきました。 はじまりは、ひとつ年下のスケーター翼が話しかけてきたことからでした。 「マグナム君聞いて下さいよ〜俺らラップ作ってるんすよ〜」 同じくひとつ下のリンと翼と一緒に橋下(今のスケートパーク予定地近くの陸橋)で滑っている時に言ってきまし

      • 草刈りをしながら

        スケートパークの土地を契約する前に草刈りをはじめた。 これがまた楽しくてしょうがなかったです。仕事が休み日曜日に集まって草刈りを進めていきました。 3回程草刈りをして土地の全貌がくっきりと見えてきました。 土地が開けると意外と広くて、スケートボードを滑っている程で走り回ったりしました。

        • 不安と苛立ちともどかしさと

          正直なところパークの建設をしていながらも不安になる時があります。 作ったところで必要とされないんじゃないかとか、お金はどうなっていくんだろうとか、手伝わせている人たちに迷惑かけてるんじゃないかとか。 不安を探そうとしたらキリがありません。 そんな中、翔梧は本業である仕事が忙しくてなかなかスケートパークに関われず、泰地には家庭があるから毎週毎週日曜日を潰して建設に関わることができない状況です。 僕はweb制作の仕事をフリーランスでしている。といっているものの独学でサイト

        base初の売り上げ!

          はじめての現地調査

          はじめて現地を見た時、大量の雑草を見て 自分たちの手で、ここにスケートボードパークを作るのかとワクワクしました。 土地を所有している不動産屋さんに相談させてもらい、まずは土地を整備してしっかりと広さを確認してから契約させてもらうことになりました。 この時から僕はいずれできるであろうスケートボードパークの完成を夢みてワクワクして浮き足立っていました。 これからクリアするべき課題がたくさんあるともしらずに。。。 とにかく僕らはまずホームセンターに行って鎌を三本買うところ

          はじめての現地調査

          スケートボードパーク作りをはじめたきっかけ。

          「瑞穂に面白い土地がある。」 2020年の8月頃、翔梧から電話で言われたのがスケートパークを作ろうプロジェクトのはじまりでした。 解体屋の会社を友人と立ち上げた翔梧は資材置き場を探して瑞穂町の不動産屋に行った時、今回借りる事になった土地を見つけてきました。 当時の私は就職で瑞穂町から出ていました。 不動産売買の飛び込み営業の仕事をしていました。 とにかく稼げそうだからっていう安易な理由で働いてみたら超ドブラック企業。 昔ながらのゴリゴリ営業スタイルで飛び込んだ先の

          スケートボードパーク作りをはじめたきっかけ。