餃子の日にちなんで、人気の冷凍生餃子を紹介します。

餃子の日とは

九州博多の屋台村をコンセプトにした「屋台屋 博多劇場」が制定した日で、毎月13日を餃子の日としています。この日には、名物 鉄鍋餃子が通常1人前290円のところ130円になります。

名物 鉄鍋餃子は、外はカリッ、皮はモチッ、中はジューシー。ほとんどのお客さんが注文する看板メニューなんだそうです。

鉄板で焼き上げられたアツアツの餃子で、カリッ・モチッ・ジューシーを体験したいものです。店舗は東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県にあります。

国産にこだわった生餃子

餃子の日にちなんで、冷凍生餃子を紹介します。

・餃子計画 冷凍生餃子
テレビでも取り上げられたことがある、冷凍タイプの生餃子です。豚肉や野菜はもちろん、調味料、製造工程も国産というこだわり。加えて当日仕入れた野菜の状態に合わせて工程を変えることで、具材の旨み・ジューシーさを十分に引き出しています。

写真の商品はコストコで購入しました。1袋50個入りのジャンボパック。販売価格は748円(税込)です。1個あたり15円はとてもお値打ち。冷凍庫に常備しておきたい一品です。

餃子計画とは？

東京都港区に本社を置く餃子計画は、昭和46年、中華料理店として大阪市東淀川区に創業した会社です。平成元年には業務用餃子専門店に業態を変え、その後数々のヒット商品を出していきます。現在は業務用の餃子はもちろん、個人用の餃子、餃子専門店の営業も行っていますよ。

取扱品は、一般用と業務用があり一般用は、米粉を使った「ニッポンのギョーザ」グルテンフリーの「国産野菜の餃子」をはじめとする全8種類。業務用は、特製冷凍生餃子、九条ねぎ餃子、もちもち生姜餃子など全30種類です。

餃子と一言でいってもいろいろあるのですね。

参考：餃子計画　業務用商品・一般用商品
https://www.gyozakeikaku.com/product/business/https://www.gyozakeikaku.com/product/customer/

ザクザクの野菜とジューシーな肉が魅力

餃子計画の冷凍生餃子は、大容量の50個入り。餃子一つひとつもおきめで、具材がたっぷり入っているのが冷凍状態でもわかります。

具材は、キャベツ、玉ねぎ、にら、にんにく、しょうが。そして豚肉、いずれも国産です。メーカーでは次のように紹介していますよ。

ジューシーな旨みの「国産豚肉」を薄皮で包んだ肉感たっぷりの餃子です。

うーん。美味しそう。さっそく焼いてみますね。
焼き上がりがこちら。

とてもボリュームがありますね。口に入れるとザクザクとした野菜の食感と肉汁があふれて美味しいです。

味はニンニクがとてもきいていて、パンチがあります。大き目サイズなので食べごたえもありますよ。

焼き餃子としてはもちろん、スープに入れても美味しいので、かなり使えます。冷蔵庫の常備品に推奨品です！！

餃子計画の冷凍生餃子は、タレはついていないため自分好みの酢醤油やアレンジたれでいただきます。写真の商品はコストコで購入しました（1袋748円(税込))。餃子計画の取り扱う餃子は、公式オンラインショップでも購入できます。