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ドイツお城めぐりツアー

 JTBさんに手配してもらったお城ツアーについて感想を述べていきたいと思います。

 ツアー総じて 
集合して点呼とか高校ぶり?日本懐かしいと思った。ツアーは割と若いカップルも多く、次に家族連れや卒業旅行の人がいた気がする。ガイドさんは22年ドイツにいるTさん。ガイドさんの方が慣れていて知識はあるので効率はいいかなと思う。でもひとり旅の方がサバイバル感あるし調べて定着しそうだと思った!

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ノイシュヴァンシュタイン城
マリエン橋は行けないことがある。意外とバス停から40分もかからずいける!寒く雪が残る。その分綺麗で写真が撮れるようにデッキもあった。お城の中は写真は撮れないがバイエルンの国旗やロイヤルブルー(王が好んだ)や白鳥がたくさんあった。またベットは小さく感じた。王の間は圧巻で天井に太陽がある、色々な尊敬する人を書いたり名前がちりばめられていた。王が実際にいたら平伏すであろう迫力。様々な文化を感じたキリストだけでなく仏教とかからも影響を受けているようだった。ベルリンでまた博物館の門と同じような門。イスラム?? ベルがあり画期的なところも! 新旧の融合はいいこととされていたらしい。十分豪華やし城から見る眺めも素晴らしい。城とはこういうものかと思った。日本語のガイドもあった。イヤホンあると音声ガイドにさせるのでいい?

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ヴィース教会
広々とした空間に圧巻の雰囲気。キリスト像の存在感は格別。なんとも言えない雰囲気音波が教会ないを駆け巡るかのようだった。とても綺麗であるし天井も見事であった。豪華というより豪華ではあるが広々とし、今でも色々使われるくらいのすごい教会らしい。天井が高い 

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リンデンホーフ城?
唯一完成したものらしい。入り口から太陽王のルイ14世の太陽が天井にありすごい雰囲気、中国からの贈り物もあった!階段はドレスデンの宮殿に似てる。マイセンの磁器が好きらしくマイセンでできた花とかも飾られていた。フランスの影響がすごくサンスーシ宮殿と似ていた植物の蔓だったり壁の色が変わったり部屋の仕切りの感じも。小さいがこっちの方が豪華な感じ?寝室は圧巻ロイヤルブルーとバイエルンの誇りを感じた。今でも動く時計がある。庭も表と裏がありすごい。机が上下に動いて運ばれるように(手動で上下するらしい)なっていてフランスを真似ているらしい 絵画はサンスーシの方がうえかな?空気もよく素晴らしい。本当は燃やされるように言われていたが公開してお金を編纂したらしい。ルートヴィッヒ二世の借りた金は親戚に完済された。一部の部屋は閉じられたらしい。当時の1ヶ月分の給料だがたくさん集まったそう。CDが部屋ごとに日本人用に日本語で流れた。

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ツアーもいいところはある。ガイドさんのおかげで色々知識も入りわかりやすくアクセスが悪いところでもまわりやすい。お土産ノイシュヴァンシュタイン城の近くは日本人がほとんどで日本人向けに色々ある。ガイドさんなども色々アドバイスくれるチップ制なのかガイドさんの名前聞かれた。でもその分きちんと対応してくれるのが良いと思った。

明治大学法学部2年生です。少しでも自分のことや思いをシェアできたらと思い始めました。現在ドイツ留学中で行動力には自信があります。ケンブリッジ大学への短期留学などの経験をいかし留学や旅、日本についてコメントしていきます。将来についても語りたい。