すっかり30代だけど読んでみたよｗ

今日も遊びに来て下さって
どうもありがとうございます！
ともみです！

買ったときは20代だったんだろうな…
気づいたら30代になっていたｗ
けれど、折角なので読んでみた！
あれ、ちょっと待てよ…
これもしかしたら夫が買った本かもしれない
買った記憶が全く無いぞｗ
（どっちでもいいｗ）

二十代　あらゆる可能性を信じ、後悔しない生き方を！

あなたには無限の可能性がある。
やりたいことは何でもできる。
二十代は少々の失敗やミスは
まだ許される年代である。
それなのに、先行き不安だからといって
二十代から将来の年金のためと
お金を貯めている若者たちもいると聞く。
先行きなんて、いつでもわからない。
先行きはわからないから面白いのではないか。
予測ができる人生なんてつまらないだろう。
若いときは大いに働き、大いに遊べばいい。
いまからお金を貯めたところで、この変化の激しい時代
五年先、十年先なんてどうなるかわからない。
まして、二十代が年金を手にするのは何十年も先のことだ。
それよりも、いまをもっと充実させよう。

～中略～

若さは何よりの宝物である。
あらゆる可能性を信じて
どんどん突き進んでいってもらいたいものだ。

「はじめに」に書かれている
これが全てだと思う
20代の頃は、なんといっても若いから
少しくらいの無理だったら
ほとんどリスクなく出来ていた気がする

あと、仕事
若いからって理由で
許されることがとても多かった
職場の先輩たちも
知らないことを前提に話てくれたなあ…

就活とかも
今考えたら、信じられないくらい
失礼な質問だったり、失礼な態度を
人事の人たちに取っていた気がする…笑

読書のことも書いてあって
そこは熟読した！笑
二十代の読書量で人生が決まるそうです…
（ほとんどしなかったよ私…）
著者の川北さんのいう読書は少し違っていて

単行本だけでなく、雑誌、週刊誌、新聞でもいい。
また、全部読まなくてもいい。
小説とか伝記なら本を読まずとも映画やドラマでもいい。
朗読でもいいと思っているからである。

と、かなりハードル低め。
（これならしていた！）

二十代の方は
無限の可能性のある今を大切にしてほしいな！
三十代は三十代で楽しいけどね！