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繊細さんの本

わからないと切り捨ててごめんなさい

今日も遊びにきてくださって
どうもありがとうございます!
ともみです!

少し前に流行ったこの本
私はHSPではない
この本の言葉を借りるのであれば
非・繊細さん
この本の診断をしてみても
あてはまらなかったから
多分、間違いない

HSPという言葉は知っているし
何人か知人にもHSPの子がいて
でも、どうしても
理解することは出来ないでいた
そして何気なく
その感覚わからないわ~
って言ってしまっていた

それが、この本を読んで
なんとなくわかった、気がする

繊細さんは
「いいもの」を感じるのも
「痛い・つらいもの」を感じるのも
同じ繊細な感覚を持っていて
痛みであっても心地よさであっても
遭遇すれば半自動的にキャッチしてしまう
というのが個人的には衝撃
無視をして素通りすることができない

繊細さんに必要なことは
痛みやストレスに耐えられるように
自分を作り変えることではなく
自分の本音をどれだけ大切にできるかが
勝負どころ

繊細さんは相手がイライラしているのや
どうしてほしいのか
そんな事がすぐわかってしまう
なので何か自分の意見を言おうとする時に
相手のニーズに応えなければと思うあまり
言えなくなってしまうことも多々あるそうです

ものすごい素晴らしい感覚!
うまく付き合えばすごい才能だなと思いました

苦しんでいる繊細さんも読むと楽になると思うし
私のような非・繊細さんも
繊細さんの気持ちを知るきっかけとなる1冊

他人と自分が違うということは
分かっていたつもりではあったけれど
理解をする歩み寄るという姿勢が
私にはまだまだ足りなかったなぁと反省しました

わからないという一言で片付けるのではなく
歩み寄る姿勢を何事にも持とうと思いました




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