行ってよかった美術館♪ その6、アメリカのシカゴ美術館

ルーヴル美術館は世界三大美術館の1つと言われていますが、シカゴのシカゴ美術館はアメリカの三大美術館の1つに数えられています。アメリカの三大美術館の残りの2つは、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ボストン市にあるボストン美術館です。この2つの美術館も行きたかったのですが、時間的に行けたのがシカゴだったので、シカゴ美術館に行ってきました。

シカゴ美術館はいかにもアメリカの美術館!という西洋な建物でかっこいいです。二頭のライオンの像が入り口で出迎えてくれます。作品としては、ゴッホ、ゴーギャン、マグリット、ルノワール、セザンヌ、モネなどの有名な作品があります。ヨーロッパの印象派からモダンアート、アメリカンアートが充実しています。美術の教科書に載ってた、見たことある!という作品もいくつか見かけました。絵画が中心でしたが、銅像など立体的な展示物もありました。

作品以外にも安藤忠雄が設計したギャラリーがあったり、様々な映画のロケ地としてシカゴ美術館が映画に出てきたり、お土産のグッズが充実していたりと楽しめるポイントが満載でした。高層ビルが立ち並ぶシカゴという街にあることもあり、近代的で洗練された印象を持った美術館でした。

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