見出し画像

1日3分で視力が回復!?ガボール・アイの魅力♪

吉田知美です。
近年、パソコンやスマートフォンにより、目が疲れたり、視力の低下を感じたりしている方も多いと思います。
そこで本日は、視力が回復すると注目を浴びている、「ガボール・アイ」についてご紹介します。

ガボール・アイとは

ガボール・アイは、「ガボール・パッチ」と呼ばれる縞模様を利用する視力回復法です。ガボール・パッチは「ガボール変換」という数学的な処理をする際に生まれる縞模様のことです。
ガボール・パッチは、もともと視力回復のために発明されたわけではありません。しかし近年、脳の視覚野に作用し、視力を回復させることが分かってきました。2017年にはニューヨーク・タイムズ誌に掲載され、世界中で注目されています。書籍も出版されており、効果があったという口コミが多く寄せられています。

ガボール・アイの効果

ガボール・アイは、脳で見る力(脳内視力)を高める視力回復法です。
人が「見る」という行動をするとき、目から入ってきた情報を「脳」でとらえて、処理をしています。そのため、どれほど目がよくても、脳機能が低下している場合、正しく情報を処理することはできません。逆に言うと、目から入ってきた画像が不鮮明であったとしても、脳が正しく機能していれば、鮮明な画像で処理することができます。
そのため、ガボール・アイにより、小さな文字が見えやすくなったり、近視が改善したり、目の疲れが軽減したりすることが知られています。

ガボール・アイの実践法

ガボール・アイの実践方法はとても簡単です。
ガボール・バッチの画像は、上記に紹介した本を購入するか、インターネットからダウンロードすることで、入手可能です。

  1. ガボール・パッチの画像を眺めます。できるだけ明るい場所で行い、画像は眼から約40㎝離しましょう。

  2. 同じ縞模様を探します。

  3. 1日1回、3~10分ほど継続します。少なくとも10日以上は続けましょう。通常は1か月ほどで体感を感じる方が多いです。

最後に

いかがでしたでしょうか。
1日3分から自宅で簡単に始められるガボール・アイを、ぜひためしてみてください♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?