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Twitter?Clubhouse?情報発信?な人がデジタル世界を解説してみると・・・

SNSでの情報発信について、ある方(以下、さゆりママ)から面白い視点を頂いたので、今日はそれをシェアしようと思います。

さゆりママは今まで、デジタルの世界とは無縁の生活を送っていた人。リアルでの出会い、コミュニケーションを大切に、デパートで働いてきました。

そんな彼女が飛び込んだとあるコミュニティは、もちろん今の時代ですからデジタル世界。

Twitter?Clubhouse?情報発信?

分からないことだらけだったので、さゆりママは今までの実体験と結び付けて、このデジタル世界での情報発信を解説してくださったのです。

簡単に説明すると、

「SNSという会社に就職する」

ということです。

就職して出勤すれば、同僚と挨拶もする。上司やチームメンバーに報告だってする。お客様に役立つ情報を提供したりもしますよね。

とすれば、1日に何回もtweetするのは当たり前。

tweetしなかったら、欠勤状態、会社にも同僚にもお客様にも存在しないのと同じ。誰にもそこにいることに気づいてもらえないわけです。

そんなの当たり前じゃんと思われる方もいるかもしれませんが、私はこの例えが妙に腑に落ちたんです。

「SNSでの情報発信も仕事と思って、1日に5投稿しましょう。それが仕事でお給料もらってたら、ちゃんとやるでしょ?」

というような言い方は何度も聞いたことがあるのですが、「SNSという会社(デジタルの世界)に就職する」という視点がなかったのです。

私はこのさゆりママのたとえ話がドンピシャで、情報発信に対する想いにシフトが起きた気がしました。

さゆりママにとっても、自分の今までの経験とデジタル世界でやっていることが結びつき、腑に落ちたようでした。

情報発信苦手だな、継続できないな、と思う方の励みになれば幸いです。

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