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今年のGWはこれを聴けってばよ2024

早いもので2024年もゴールデンウィークという名の大型連休がはじまりましたね。せっかくなので「GWはこれを聴け!」という体で最近自分がよく聴いている音楽を紹介します。

1.Heleina Zara - Emergency Exit

Heleina Zara(へレイナ・ザラ)はたぶんオーストラリア出身のシンガーソングライター。なんで彼女の作品に辿り着いたのか覚えていないのだけれど、彼女の2024年2月リリースのアルバム「Autopilot」の1曲目のこの曲を再生したときに、イントロの8bitサウンドから歌声までがすごく心地よくて(そしてリズムの聴かせかたもいい)ハマりました。ただし彼女が誰なのかはぼくはわかってません。

2.Claire Rosinkranz - Never Goes Away

Claire Rosinkranz(クレア・ロージンクランツ)はカリフォルニア出身のシンガーソングライターで、2023年発売のアルバム「Just Because」からの1曲です。ワイは結局こういう歌声がすきなんよな。乾いたリズムもよき。
ミキシングはMichael Freeman、マスタリングはビリー・アイリッシュの作品などでお馴染みのJohn Greenhamが担当。
めちゃめちゃ余計なお世話だけど、どうかグレたりしないでほしい。

3.Mckenna Grace - Checkered Vans

Mckenna Grace(マッケナ・グレイス)はアメリカの女優で、シンガー。たしかBlackbearの曲をディグっていたときにこの曲を歌っていたので見つけて。2023年発売のアルバム「Bittersweet 16」はボーカルの節回しがクセになるし、アルバム全体がバンドアレンジの曲が多くて、ここで挙げた「Checkered Vans」みたいなアンセムっぽいアッパーな楽曲をリアルティーンが歌っているのもよき。ピンク色のアルバムアートワークもいいよね。
ミキシングはJustin Hergett、マスタリングはJoe Laporta (Sterling Sound)が担当。

ちなみに同2023年にリリースされたEP「Autumn Leaves」は全曲毛色がぜんぜん違っていて、シンガーとしての幅も広くてよき。

4.BANKS - Contaminated

BANKS(バンクス)はアメリカのシンガー。2019年の彼女のサードアルバム「Ⅲ」の3曲目「Contaminated」は、聴きながらいつも(この曲みたいにオルタナティブに生きていきたいよな)などと意味不明なことを口走っている。
ミキシングはTom Elmhirst、マスタリングはHuntly Millerが担当。

5.Regard - Can't Stop Us

Regardがゲストボーカルなしにトラックをつくるとこんな凶悪な楽曲を生み出してしまうのかというブチ上がる一曲。なおRegardがトロイ・シヴァンとテイト・マクリーちゃんと組んだワイ得🉐なこちらの楽曲もよきよき。


ではみなさんよき大型連休を過ごしてくれってばさ!

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