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看護師にジブン手帳がオススメな理由

そろそろ、来年の手帳を購入する季節。
2020年からジブン手帳を使い始めてもう4年目になる。

 看護師など不規則なシフト勤務をしている社会人には
24時間記録できるバーチカルタイプのジブン手帳がおすすめだ。
日々記録していくと、自分の時間がどんなふうに使われてるかがよくわかる。

 自分の仕事とプライベートの予定、子どもの予定を管理しなくてはいけない私には、月の予定だけでなく1日を細かく分けて記録できる手帳が使いやすい。夜勤のあと、学校の保護者会に行く日には、ここからここまで仮眠できるとか、できないとかが見た目にわかる。
予定として書いておくと、ダラダラ時間を使ってあとで後悔することが少なくなった。予定通りにいかなくても、どうやって時間を使ったのか記録しておけば、次の参考になる。

 ところで世の中にあるバーチカル手帳は、夜中の時間がおまけ程度になっていることがほとんど。6時から23時まではたくさん書けるようになっているけど、普通の人が寝てる時間は昼の半分以下になってる、下手すると時間軸すらないこともある。看護師は夜勤をするから夜間も昼と同じ幅、24時間均等に記録できるバーチカル手帳がよいのである。

こないだのキャンプの日。前後、書いてないのはご愛嬌。

 実はずっとマンスリータイプの手帳を使ってたが、休日が不規則な交代勤務をしている私にとっていつ時間が余っているかがイマイチ把握できず、予定が立て辛い。もともと時間管理がド下手な私は、ダブルブッキングすることもあった。私としては自分の予定と子ども関係の予定が重なったり忘れたりしないよう、時間単位で管理したかったので、いつもの手帳はすこし使いづらくなってしまった。

文具店やネットでリサーチして、たどり着いたのがジブン手帳。

 バーチカル部分は24時間均等になっていて、日の出や日没の時間までわかる。サイズも手頃(私はminiを愛用)で、軽くて持ち歩きやすい。
ということで、数年前から使い始めた。

最初にある書き方のお手本が好きです。ある家族の物語になってます。

手帳を買ってまず最初に仕事の時間と睡眠時間の記録を始めたところ、思っているよりも時間が余ってることに気づいた。夜勤をしていると曜日とか時間の感覚がよくわからなくなって、結局空いてる時間をダラダラと過ごしてしまうことも多いし、日々いろんなタスクに追われていると時間が全然足りない気持ちになってしまっていたから、大発見だった。

その時間をつかって、副業を始めようとおもったのがジブン手帳をはじめに買った3年前。恥ずかしながら現時点では準備(?)ばかりで本格的に副業をスタートできていないのだが(何をしてたんだろう)、私としてはこの手帳を使うことで少しずつ時間の使い方を意識できるようになったし、自分を振り返るきっかけになった。

手書きの手帳のデメリットは、書きっぱなしにしてると、誰も教えてくれないので予定は通り過ぎてしまうということ。だから、毎日手帳を開く時間をつくったり、絶対忘れられない予定はGoogleカレンダーとかTickTickにいれておく。デジタルに統一することも考えたけど、手で書くことで頭の中を整理できる感じが好きで、手帳は手書きと決めている。

ジブン手帳は看護師のように不規則な仕事をしていたり、マルチタスクな子育て中のワーママにおすすめの手帳だ。
来年の手帳選びに迷っているなら、ぜひ手に取ってみて欲しい。

ジブン手帳bizの赤いカバー復活しないかな…。

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