邪悪なるかなイスラエル
イスラエル軍が捕虜として拘束したパレスチナ人の男性たちを裸同然にさせている。これは完全に捕虜虐待だ。
今年の10月7日以前にも、イスラエルはパレスチナ人に対して同様の蛮行を日常的に行っている。現に、たくさんのパレスチナ人の子供たちが同じ目にあわされている。
ユダヤ人は、自分たちが強奪しようとしている土地にパレスチナ人が住んでいることを「神に選ばれたユダヤ人様にたてつく犯罪行為」だと思っている。だからこそ、相手が子供だろうと、赤子だろうと気にもしない。
空爆で破壊した土地で、持ち主を失った自転車で遊ぶイスラエル軍の兵士たち。犠牲者を嘲笑いながら自転車を漕いでいる ↓
そして、パレスチナ人の子供たちが今日も殺されている。
生後9ヶ月の赤子の亡骸を抱く母親。
ショック状態の兄弟をなだめる少年
父親に別れを言う息子たち
ユダヤ人とシオニストは違う民族だ。殺戮を行っているアシュケナージ・シオニストたちは、「ユダヤ教に改宗したカザール人」、つまり、「偽ユダヤ人」だ。偽ユダヤ人が喋るヘブライ語もどきは造語でしかない。
アシュケナージとは、「ドイツ系ユダヤ人」のこと。ユダヤ人によるナチスドイツへのボイコットを鎮静化させる見返りとして、イスラエルに入植するための資金と武器をヒトラーから得ていたのだ。
ヒトラーは経済難を解決する手段を、アシュケナージたちはパレスチナに入植する方法をそれぞれ手に入れた。
イスラエルに入植したアシュケナージたちは、現地の農産物(オレンジ)をナチスドイツに輸出することで資金を得ていた。ホロコーストが促進されれば、イスラエルに安住の地を求めるユダヤ人が増えるというシオニストたちの目論見は功を奏した。偽ユダヤ人は本物のユダヤ人を嫌悪している。
偽ユダヤ人がかかげるシオニズムはこの世に存在してはならないものだ。宗教・民族に関係なく世界が一つになってシオニズムという悪霊を祓わなければならない。そこに中東もアジアもない。
世界がパレスチナに変えられてしまう前に。
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