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友達のお母さんに言われたセリフ

はじめまして。
金融業界でお仕事をしています、tomonaといいます。
高校野球と乃木坂46をこよなく愛する社会人です。

ありがたいことに
家族や友人、仕事など周りの環境に恵まれて毎日充実しています。


最近言われて嬉しかったことは、
「tomonaって朗らかだよね~」と言ってもらえたことです。
そんな風に言ってくれる人が身近にいる私の人生、とても幸せです。



さて、今年も残り2か月なのですが、
2023年になってから、「伝えること」や「発信する」を
意識する出来事があったので、今日はそのお話をしようと思います。


占い師(見習い)から言われたこと


WBCで日本中が野球に感動していた2023年3月

画像はイメージです。


草野球仲間でもある、友達のお母さんが占いを勉強しているとのことで
占いの練習台として占ってもらうことになりました。

占い当日、会って開口一番に言われました。

「ねぇ、あなた発信しなさい!」


そして、「鞄に自己啓発本入っているでしょ?」と。

思わず、苦笑いしてしまいました。
だって、その時持っていたから、自己啓発本。


友達のお母さんが勉強している占いは、
「算命学」という生年月日から割り出される干支を分析して、
人の運命や宿命を読み解く中国占星術だそうで


私の場合、色々なことに興味があり、学ぶことが好きという面がある一方、
収集した情報により、頭でっかちになりやすいため、発信すべきと。

発信することで、得た情報とのバランスがとれるんだよ、と
そう教えてくれました。

そしてそれを、一番印象に残りやすい冒頭に伝えた、とのことでした。

そういえば、SNSやっているかを事前に聞かれたなぁ、としみじみ。
やっていないんですよ~SNSも発信も。そんな会話をしました。




悔しいっ!と思ったこと


もうひとつは、会社での出来事。
私は社内の業務改善や効率化を推進する部署に所属しています。


外(外部)を見て、新しいものを多く吸収して、良いものを還元してほしい
という、とてもありがたい上位方針のおかげで、
数多くのセミナーに参加し、外(外部)を知る機会をもらっています。

こんなお洒落ではありません。

そのおかげで、私自身も社内の既存の仕組みやシステムを改修する形で、
社内改善するのではなく、世の中の全ての仕組みやシステムの中から、
最適なものを選択して、会社を良くしたいと思うようになりました。



そんな中で、取り入れたい・・!
という仕組みを見つけ、提案準備をしていたのですが

たまたま同じように、その仕組みを良いと思った別の担当者が上司に提案、
驚くくらい早く、導入する方向性となりました。


「仕事はスピード重視」「ただ、君が仕事できないだけでは?」


そんな風に言われたら返す言葉はありませんが、万が一同じタイミングで、
私が上司に提案できていたとしても、同じ結果にならなかったと思います。


とても悔しかったです。
そして同時に、伝える力がほしい、と思うようになりました。



そして行動することに・・!


2023年、たったふたつの出来事ですが、

もしかして、忘れさせないようにしているのでは??と思うくらい、
「伝えること」「発信する」という言葉がずっとそばにありました。


ただ、エピソードがないだけです。
本屋さんで何度、アウトプットの本を見かけたことか・・・

だから、今年も残りわずかになってしまったけれど
「伝えること」「発信する」を何かの形で、始めるべきだと感じました。

いますぐ!


そして、その結果がこれ。

「note記事を書くこと。新しいことを始めること。」


そんなことかい、と思わせてしまったらすみません・・。
続かないと意味がないので、まずは
note記事を書くことから始めることにしました。



・人に上手く伝えるための努力をしよう。
・相手に寄り添った伝え方ができるように努力しよう。
・伝わらないもどかしさを少しでも減らす努力をしよう。

これが今思っていることです。



これが上手くできたら、仕事ができる人になれるかなぁ~
なんて甘い期待も少々。



とりあえず、がんばります!!
ここまで読んでくださってありがとうございました。またね~!

とってもありがとう!!











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