永遠に0あとがき

拙作を最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。
本作がデビュー作にして、初の短編でもあります。
私はまずノートに思うままに文章を綴って、スマホで入力するときに校正校閲を同時にやっていくスタイルで書いています。(『虹色ドリーミング』はもっと高いレベルで書き終えていますが、それでもスマホで打つ時にちょこちょこ直しています)
永遠に0は、自分の経験を元にはしていますが、そもそも私はゼロ銭ではなく、入った施設なども完全にフィクションになっています。
感情表現に関しては極力減らして、読者様に刑務所体験をしてもらおうと思いついて書いた作品です。
感想など寄せていただけると、跳び跳ねて犬のように喜ぶことでしょう。
noteはスキしていただいた方がわかります。なので、続けて読んでくださっている方が居るのも分かっています。第1号とまではいいませんが、私のファンになってくださってとてもありがたいです。ですがここは厳しく『ダメ出し』を貰いたいと思っています。まだ自分はそういうレベルだということも分かっています。
ですからアドバイスを頂いて成長して、いつかは出版社から依頼が来るようになるといいなと思っています。
まだ書きたい作品がたくさんあります。『永遠に0』の続編を書くかもしれません(要望はいただいています)し、ニジドリも虹にちなんで全部で七作になる予定ですし、構想段階のものもいくつかあります。
それらでまたお会いできると嬉しいです。
今後とも宜しくお願いいたします。

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