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車椅子のわんちゃんとしあわせ暮らし



こんにちは、ともです。

我が家の愛犬が、椎間板ヘルニアを患ったおはなしを
少しづつお伝えしようと…。


残念ながら、「下半身麻痺」。

はたから見るとかわいそうと言われるけど
とってもしあわせな毎日を送ったこと。

そんな、お話をしていきます。


9年間の介護経験から、心からありがとう✨✨



それでは、愛犬紹介から


なまえ:レオくん
犬 種:ミニチュアダックスフンド
カラー:ブラック&タン
性 別:♂
性 格:甘えん坊のツンデレちゃん
好きな遊び:ペロペロ&カミカミ
趣 味:ストーカー
お仕事:みんなのアイドル


※家族がいると、強気になって吠えるけど…
一人ぼっちのときは、息を潜めて潜伏中。



椎間板ヘルニア



レオくん7歳2ヶ月のときに発症。
・大学病院で、手術。
・1週間の入院。
・手術・入院費は、当時合計で45万ぐらい。


※痛みも取れ元気になったよ。9年間がんばったね。


深い絆の9年間


下半身麻痺って、どういうこと?


後ろ足を動かすことができなくなるの。

それだけじゃないよ。
大好きな家族にも、しっぽを振れないの。


もっというと、排泄。
自分でおしっこを出すことができなくて、
つまり、膀胱炎との戦いになるの。


うんちはね、腸だから「食べたら、出る」
良く出来てるね、身体って。


うん。オムツあるよね。


わんちゃん、ねこちゃん、
動物には しっぽがあるでしょ。
オムツから、しっぽを出さないといけないの。

えっ?しっぽは関係あるんだよ。


しっぽの付け根から、うんちが出るの。
ほら、うんちしてるところ見てみて。
しっぽを上げて、汚れないようにしてるから。

レオくんと最強タッグを組んで、乗り越えたよ。
時々、失敗もあったけどね。



レオくん、ありがとう



うんちが出るって、しあわせ。
おしっこがでるのも、しあわせ。


こんなふうに思えたのも、レオくんのおかげ。
ありがとう。
大好きだよ。 いつまでも大好きだよ。



障害とともに


障害をかかえても、しあわせに暮らせること。
しあわせと思えること。

少しでもみんなのこころが軽くなればと、
お役に立てれば幸いです。

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

これからも、よろしくお願いいたします。


                        とも&レオくん





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