こんにちは。 友音です。 当ブログをご覧いただきありがとうございます。 ひょんなことから、noteを始めさせていただきました。 一時期は、Twitterやアメブロ、Pixivをやっていたのですが、 全部辞めて、しばらくSNSとは無縁でした。 お気に入りのブログを見ているとnoteのことが出てきたので、 調べてみると、なんか色々面白そう・・と。 気がついたら始めてました。 試しに色々なネタを書きながら、機能を確認してみましたが、 多機能で驚きました。 色々書いていたら当初の計
「お菓子のプレゼント」 子どもの日の楽しみ。 結衣は、小学校５年生。 今は、長期の連休で学校は休みだ。 ゲームをしたり、レストランに連れて行ってもらったりと、 充実していて、長閑な時間を過ごしている。 楽しみなのは、おやつタイム。 学校が休みで宿題がないとなると、 それもまた楽しい。 今日も大好きなチョコボールを食べている。 結衣は、ふとチョコボールの取り出し口を引っ張った。 少しはずれるようになっていたので、何気なくそうしてみたのだ。 見ると、何か絵と文
自由律俳句： 青空が歌っている
都々逸： アイスクリーム 買ったはいいが その日に限り 気温低い
自由律俳句： カレンダーの猫に癒やされる
「散歩のように」 遠くに見える道ほど近道だ。 ゆるり参ろう。
俳句： 新緑のアスパラ炒めマイパスタ
「惜しい あと少し」 今やろうと思ってた時に言われたら悔しい。
短歌： 背伸びする猫に伝って初夏の風 気まぐれ散歩パン屋の前で
「地図の隅っこ」 夕暮れの街は 橙色銀の飛行機が横切る 地平の向こうは まだ地図にない道 あやふやな言葉の包みをくるっと広げて アメ玉が一つ 舌で転がせば 駄菓子屋で見たコーラ味 一番星の隣に 流れ星 流れ星だ 願い事３つ 遅刻しないように 足早に翔る なんだかパッと消えちゃうけど それって初恋なんですか 街はまだ 遊びに行って帰る人たち これからご飯する人たち それぞれが紛らす 今という時間の中で 水色の毛糸で 編み編みするように 少し
「真夜中のドリンク」 ナヨは、時々寝付きが悪くなる。 今晩も早めに寝ようとしたのだが、 疲れているのに寝られず、 時計を見たら１時間半経っていた。 台所に降りてきて、冷蔵庫を開ける。 ドリンクを取り出した。 それは、あの懐かしいラムネ。 ビー玉の栓を押すと、ブシュッという音とともに、 少しあふれる。 ラムネお馴染みの光景だ。 飲むと、喉に染み渡る。 「あら？あんた、まだ起きてたの？ 疲れてるんじゃない？」 用を足しに降りてきた母親が言った。 「うん、途中
「笑顔の魔法」 ユキオは台所に立っていた。 夕食は毎日自分で作る。 いつものように手慣れた包丁さばきで、 リズミカルに動いている時だった。 「イッ・・・・」 ユキオは声をあげた。 指を見ると、見事な切り傷が伺える。 傷は１ｃｍほどだが、みるみると血が出てきた。 指先を切るとそうなる。 （なんだよ今日に限ってツイてないなぁ・・・） 救急箱から消毒液のマコロンを取り出して、ドバドバとかける。 ティッシュで拭くが、まだ血が止まらないようだ。 「ジンジンと痛い
「タイミング」 アイテムを使おうとした時ゲームオーバー。
俳句： 青空に氷を入れて注ぐ水
「１杯だけで終わらない野望」 セットのハンバーグはスープおかわり自由。
