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人生はやるかやらないか

「GIVERNYtoPARIS」を作ろうと思ったのは、私の頭の中を覗いてみたい。ということをなぜかよく言われるのですが、instagramなどの流れていってしまうものでなく、ひとつのまとまりにしたいな。と思っていました。

つまりわかりやすく自分の見えている視点を可視化してみようということです。

日常よりも、旅の方が可視化しやすいし、誰も行ったことのない秘境より、行ったことがあったり、行ったことがなくてもなんとなく街並みが想像できる旅先の方がわかりやすいかな。と思いました。

仕事をしていて、よくクライアントの方などにも人生相談をよくされるのですが、ただひとつアドバイスをと言われたら、「やるかやらないか」と答えます。

大きなリスクをとって勝負しなよ!なんて意味ではありません。

誰かにお金を払ってもらっていく旅よりも、自分で一生懸命働いた旅で掴めるものの方が遥かに得られることがあるように、自分で決めて自分で進んだことでしか自分の糧とならない。と思うからです。

いくらでも情報が落ちていて、見て知っているつもりになったとしても、「百聞は一見にしかず」という言葉が残っているように、そこに行って感じるこのとできる匂いや音、五感から得られる経験が何よりだと思います。

人生は、自分で得たもので経験を重ねていくことで、道が開かれる気がしてならないのです。

そんな思いからつくってみた「GIVERNYto PARIS」のサイドストーリーや、この冊子を作りチャレンジをして感じたことをぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

ぜひ感想や、質問などお気軽にください!喜びます!



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