今日、新宿から山手線に乗ろうとしたのに、気がついたら向かいの総武線に乗って千駄ヶ谷に降りたっていた。

写真は2022年1月に、まだ千駄ヶ谷に住んでいた頃、凄いマメな人なんだろうなぁ。とつい撮影して、instagramに投稿した写真。

こういう後始末がきちんと出来る人を、私は信用すべき人と思う。

話は変わって先月のこと、苫小牧のセレクトショップのバイヤーさんが、東京にいくから会いたいと言ってくれて、お茶をすることに。

はじめて2人であって、なんとなく話をしていたら、前日読んでいた「星の商人」という本に書かれていたような話を、まきちゃん（苫小牧のバイヤー）がする。

サクッとお茶のつもりが話足りず、まきちゃんの買い付けのアポに同行。

なんと、同行先がこの美しいダンボールの会社だった。

大人しくしてようと思ったいたが、もちろん出来ず、まきちゃんがピックするものを試着をしまくる私。

今日、まきちゃんにくっついて行った以来に、千駄ヶ谷を通過して、この美しい段ボールの会社をふとみたら、社長と営業部長が会社の前で話をしていた。

私は、道の反対側を歩いていたので写真撮ってまきちゃんに送ろうかなぁ。なんて思っていた。

その1時間後にまきちゃんから、メールがあり、さっき段ボールが美しい会社の方が私の話をずっと電話でしてくる。と連絡があった。笑

テレパシー？？？

もともと、まきちゃんは、苫小牧に住む友人が通っているセレクトショップの方で、友人に私に会いたいってずっと言ってくる。って言われていて。

なので、3月だったかな？に苫小牧に遊びにいって、お店にも伺って。

それで、今回段ボールが美しい会社の方が、次も柴田さん連れてきてください！僕の電話番号教えておいてください！って言ってたよ。と言われると、どんな形でも会いたいとか、必要！って言われることって、生きる上での何よりの養分だな。と思ったので、

この喜びをまたいつかの私の養分にできるように、ここに残しておこう。

最近、私何しちゃったのかなぁ。と少し落ち込むことがあったので、救われた。っていうのもある。

がんばろ。