見出し画像

猫がつまみ食いできない夢の給餌機を見つけるまでの話

猫を飼い始めて、朝方空腹の猫に「餌をよこせー」と起こされる日々だったので、給餌機の導入を検討。
最初に購入したのはこれ。

成長して大きくなってくると、給餌口から前足を突っ込み、つまみ食いをするように。
給餌口を半分塞いだりと工夫してみたものの、猫の食い意地には勝てず、夜中聞こえてくる「カリ、カリ、カリ」という音がストレスで、まだまだ使えたけど買い替えを決意。


2台目はこちら。
Amazonセールで安くなっていたのと、給餌口が小さいのでもしかしたらいけるかも。と思って購入。
当初はつまみ食いがなくなりましたが、しばらくすると給餌口に手を突っ込んだり、本体が軽いからか体当たりして倒すようになり、1年くらいで再び買い替えを決意。


3度目の正直で買ったのがこちら。
サイトの説明では分かりづらいですが、給餌口が丸いフタで塞がれていて、給餌時の数秒だけ電動で開く仕組みになっています。
フタ自体は少しの力で開けられるのですが、猫的には「手を突っ込む穴がない」という認識なのか、全くつまみ食いをしなくなりました。

・トレイが取り外せて洗いやすい
・密閉されているのでフードの鮮度が保てる
・フタの裏に乾燥剤を入れるポケットがある
・フードの追加、乾燥剤の交換タイミングをアプリで通知してくれる
・デザインがシンプル
と、とても気に入っています。買い替えてよかった!


使い勝手については詳細にレポートしたブログ記事があるので、購入を検討される方は合わせて読んでみてください。


中型犬用の大きい5.9Lサイズもあります


書籍画像かんたん投稿サービス「書影ったー」の運営費に充てます