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コロナとバトンと吉野家コピペ

この投稿は2020/05/04放送の、TBSラジオ深夜番組「文化系トークラジオLife」に送ったメールです。
この回のテーマは「コロナ下の「新・日常」を生きる」でした。

メール1 

R.N. とものり(男性、会社員)
コロナ下で私が「これはちょっと...」と思ったものNo1は、ホットケーキミックス転売ママ友でも、リモート飲み会ハラスメント上司でもなく、twitterのハッシュタグを使ったバトンです。吉野家コピペ脳内再生余裕ですよ。twitterってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。ほんとにさっさとmixiに帰れって感じです。

Lifeクルーの皆さんの「これはちょっと...」と思ったはありますか?

メール2

R.N. とものり(男性、会社員)

私の勤める会社では「月数回まで」というトライアル的な在宅勤務制度がありましたが、コロナ騒ぎを受け2月中旬に突然在宅勤務推奨、3月下旬からは原則在宅勤務となりました。それで仕事がどうなったかというと、基本はチャットでのやりとり、込み入った話はgoogle Meetで割と問題なく回っています。

「ひとりは寂しい...」という人もいましたが、雑談の代わりにslackにそれぞれが #times -tomonori のようなチャンネルを作って独り言を書込むようにしました。スタンプでリアクションがあるだけでも結構孤独感が解消されます(おすすめ漫画をレコメンしあったりして、仕事関係ない話で盛り上がることも多々)

通勤いらなかったじゃんと思いつつ日々快適に在宅勤務しているのですが、(中途含む)新入社員の教育や、人間関係の構築の必要があると難しい面があるなと思ったりもします。

コロナ収束後に元通り週5で通勤が復活したら耐えられそうにありません。

ps. 猫がキーボード打ってる手を枕にしてデスクの上で寝るようになりました

参考


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