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ケガは大人の勲章

子どもと遊んでると、ビックリするくらい転ぶ。

そんでもって、ちょくちょくケガする。先日は、ケントがソファを跳び箱代わりにして練習してて、ソファの奥にある窓枠に頭からダイブした結果、おでこにえげつないたんこぶができて、大泣きしてた。保冷剤で冷やして、頭撫でて落ち着けて、「ソファ跳び箱は、マジで危ないからなしな」と約束した。そうは言っても、ソファ跳び箱ではない「何か」にまた夢中になって、転んで、ケガするんだろな。

ケガは子どもの勲章。

見てて、本当そう思う。夢中になって、周りが見えなくなって、自分にできるかどうかとか関係なく突っ込んでいって、ケガするw 週末一緒に過ごしてると、転ぶ回数に笑えてくるし、ふと、、、、転ぶっていいなぁと思ったりもする。

おとなになっても、夢中になって、できもしないことに突っ込んで、大転びしたいのだな、私は。たんこぶ作って、大泣きして、けど、そこから何かを学んで、これまで見えてなかった世界が少し見えて、自分ができることが少し広がって。

そして、転んだことを、げらげら笑って、みんなに話したい。いやぁ、やらかした。いざ始めてみたら、いばらの道すぎて、道中で死にかけましたが、無事に生還しましたwww とかいいながら、乾杯したいのよ。

チャレンジしてたら、そりゃあ転ぶし。別にチャレンジしてなくても、生きてりゃ転ぶ。恋愛とか、転びポイントしかない。人って、本来的に「おっちょこちょい」な生き物だと思っていて、転ぶその瞬間こそ、人らしさが詰まってたりするんじゃないかな。

おとなになってても、転んでたい。

ケガは大人の勲章。

ケガを笑って、まぁ、また頑張るか、という話を、みんなとしながら、生きていきたい。そんなことを思いながら、

井上ティーモの『人生七転び八起き』というものを始めてみました。

転ぶ瞬間も、起き上がる瞬間も、どっちもいいじゃない。道踏み外しても、戻ってきても、まぁどっちもいいじゃない。

僕自身の生きていく軌跡を等身大で残したいなと思ったし、僕の周りにいる愉快な人たちの軌跡を伝えられたら、というようなことを考えています。

どんなことやっていくのか、まだまだ未定ですが、未完成な部分も含めて、面白がってもらえたら嬉しいです。もしよろしければ、マガジンの「フォロー」どうぞよろしくお願いします。

かしこ。


お読みいただき、ありがとうございます。七転び八起きな人生を、みんなで楽しみ合いながら、笑い合いながら暮らしていけたらいいなぁと思って、noteでマガジンやっております。もしよろしければ、フォローいただけると嬉しいです(^^