見出し画像

謙人・7歳

本日、長男の謙人が7歳になりました。

いやぁ、7歳。

生まれてから7年間。

ここまで大きくなるのに、7年間かかったのね。

この4月からは小学生になりました。

幼稚園までは家から若干離れた、祖父母の家の近くの幼稚園に通っていたので、小学校に入学した時は誰も友達がいなくて、猛烈に、強靭に「行きたくない!!!!!」と号泣した日もありました。確か、入学式の翌日。

それでも、子どもっていうのは、友達さえできちゃえば、あとはオールOKみたいなところがあるみたいで、いまは、友達との鬼ごっこやらが楽しいらしく、ニコニコ学校行ってます。

1週間前くらいからは夏休みに入っていて、9月初旬まで夏休み。

いや、夏休み、長いよ。

パワーを持て余した一個体が、家の中で、暴れたそうに機会を伺う怖さよ。

最近、家の近くに素晴らしい区立プールがあることを発見しまして、平日も休日も、ふたりでプールによく行ってます。

7,8回行ったのかな。

最初は、顔をつけるのも少し怖そうで、ビート板使ってプールに入るのさえ怖がっていたけど、バタ足の仕方を教えて、のんびりプールで時間を過ごしてたら、ここ最近は、顔つけっぱなしでのクロールが、すこ~~し出来るようになってきました。

「水泳教室」にお願いするのではなくて、自分で水泳を教えられる時間というのは、かけがえのないものだなぁとか、思いました。

今年の誕生日については、我が家的一大事がありまして、長きにわたるケントからの交渉の末、「任天堂スイッチ」がリビングにやって来ました。最初ゲームが欲しいと言われたときは、依存症やら視力やらを心配して、「ノー」の1点張りでしたが、粘り腰で交渉を進めてきたので、まぁ、交渉の席にはつこうではないか、と。

わたくしから懸念などおつたえしたうえで、それらをクリアする運用(≒約束事)を奥さんも一緒に3人で協議しまして、購入へと至った次第です。

平日1日1時間、休日1日1時間半。ただし、一度の使用は30分程度を目安とし、目を休める。

とのルールのもと、発車しました。

なお、見守りアプリ、なるものを任天堂さんが準備しておりまして、アプリでゲームの使用時間を確認できるとともに、強制終了もできる仕様ですので、子どもが運用ルールを反故してきた際には、強制終了する所存であります。

最近は、鳥にもハマっているようで、図鑑片手に、鳥をよく描いてます。

絵本もたまに読みつつ、家の中では次男の律と、ストライダーで鬼ごっこしてます。先日、食器棚に激突し、たんこぶができてました。

ケントのおかげで、世界を感じる場面が増えたような気もしてます。

のびのび、好きにやってくれい。

そんなことを思う日々です。

水泳帽を、3つ重ねてご満悦の不思議な人。

お読みいただき、ありがとうございます。七転び八起きな人生を、みんなで楽しみ合いながら、笑い合いながら暮らしていけたらいいなぁと思って、noteでマガジンやっております。もしよろしければ、フォローいただけると嬉しいです(^^