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バツイチ予定だけど、人生捨てたもんじゃない

はじめまして。

ハラダ トモコと申します。

都内在住30半ばのバツイチ予定、お仕事(アパレルの製造業)の事や人生やら生活のことやら。
つれづれと書いていこうと思っております。


いや、そんなほっこりな内容を書く為に登録したわけでもないのです。

バツイチ予定←ここ

はい、この部分に注目。

この部分を主に書いていこうと決意したのです。

しかし、ですよ。
自己発信等、生まれてこの方したこともない。今までの人生、目立たずひっそり生きていく事に全力を注いできた私。そもそも文章を書く事は好きだったけど完全なるど素人であり、そして完全なるアナログ人間。mixi世代ではあるけど、今の20代ほどネットにネイティブではない。


そしてバツイチ予定ということは、まだ完全に離婚出来ていない状態での自己発信。

離婚というのは一人で出来ない。
相手ありきの事です(結婚と同じですね)。

どんなに憎き相手でも、相手ありきの記事でもあるわけです。
リスクはあります。
それでも発信したくなったのです。
別に憎き相手に復讐心(まぁ多少ありますが)で、ぶちまけてしまえ!という事でもないのです。

リスク承知で私がnoteを書く理由

それは

今同じ状況の方に少しでも調停と裁判、そして相手と闘うときの励みになってくれればという気持ちから思い立ったのです。


ありきたりすぎて太字にするほどでもないのですが、これは本心です。

あまりに一方的に終わった新婚生活。
一生の味方だと思っていた相手が瞬時に一生の敵に変わりました。
急な環境変化、別居して即届いた裁判所への呼び出し状。情けない調停。

そして一生無縁と思っていた、裁判。

それもこれも一年未満で起こった出来事です。

心身共に日常を過ごすのもやっとの状況と、無一文(むしろマイナス)からの闘いがスタート。

そんな時に時間があれば調べまくっていた離婚調停についてや離婚裁判の事・・・・。

世の中には離婚調停体験や裁判経験のブログや記事がたくさん溢れていました。

同じ状況の中で闘い抜く人の記事を読み、心底気持ちが救われました。

コメントを残したわけでもなく(気力が無かった)、ただ一方的に読んでいただけでしたが、調停での詳細は大変勉強になりました。

私はSNSもほぼやらず(特に旦那と別居してからは抜け殻のようにもなっていたので怖くて他人の幸せ等見れる状況じゃなかったのと、今後書く予定ですが、旦那に君にSNSは必要ないと言われていた為)、独立心も無ければ、積極的に人と繋がろうともせず、誰かに影響を与えたい等微塵も考えず細々と生きてきました。

これも今後書いていこうと思っていますが、家庭環境や青春時代に独特な環境で過ごしてきたせいか、人の見本になれるような人間でも無し。

更に言えば、根暗でオタク。友達も少なく、見た目もなかなかの大柄なブス。自信も無ければ、秀でた特技も無し。薄給とわかっていたのにアパレル関係に居座り続け、会社は変われどもこの業界にも早10年以上居続けております。

そんな私がこの経験を公開することによって、今切羽詰まった状況の人の気持ちが軽くなってくれるといいな。あと離婚調停や裁判で闘うときの役に少しでもたってくれたら嬉しい。

世の中に自分の文章を公開なんて、一年前の私からは想像つかなかった事です。


という訳で、薄給、無一文30代女がいかにして離婚調停と離婚裁判にいたったのか。その経緯と闘う方法を書いていこうかと思っております。

あと冒頭でも少し触れましたが、アパレル製造の事とか、コミュ障気味でオタク気質だった私の、この世知辛い世の中でなんとか生き延びてきた知恵(ってほどでもないけど)や、働き方、考え方等。

離婚以外の文章も書いていこうと思っております。

とりあえず書く習慣を身につけていきたいですね。

どうぞ、よろしくお願いします。





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