見出し画像

2019年→2020年

A Happy New Year !

昨年は関係者各位、大変お世話になりまして、誠に有難う御座いました。
本年も宜しくお願い致します。

2019年は、これまでの人生の中で最も激動の1年間であったと言っても過言ではないくらい、濃い1年間でした。

2018年8月16日(金)にWhoever株式会社を設立(法人登記)し、約1年4ヶ月が経過しました。
また、法人としては12月決算である為、3期目に突入致しました。

今回は、今まで振り返りの機会を設けていなかったので、これまでの流れと、これからのビジョンについて、ざっくりと記録しようと思います。

2018年8月〜2019年8月(これまでの流れ①)

もともとWhoeverでは、スポンサーより資金を調達し、大学の同級生と2人でアプリ開発事業を行なっていました。
また、以下の取り組みを行なっていました。

・不動産管理事業
スポンサーの投資物件の管理のお手伝い

・アプリ開発事業(LINQ)
「回答募集アプリ」の開発〜運営〜現在閉鎖

・デジタルサイネージ導入事業
高校時代の友人との縁での仕事

・新規事業開発事業(QOTAELU)
「次世代版Yahoo!知恵袋」の開発〜運営〜現在閉鎖、事業法人に対するWEBコンサルティングなど

起業から1年を迎えるタイミングで、思考の末、既存ビジネス全てに対し、1度ピリオドを打ち、リセットすることを決意。
相方や各種パートナーとも解散。
「起業とは如何なるものか」ということを、自分なりに理解することができ、それと同時に財産となる思考や経験(数々の失敗)を得ることができました。

2019年9月〜2019年12月(これまでの流れ②)

自己分析の末、現在の事業に着地し、絶賛稼働中といった流れです。

・情報アセットマネジメント事業:HP参照

事業のイメージ的には、「資産運用×SNS」という観点で、実業を起こした感じです。
紹介や、いろんな会に参加したり、電話営業したりで、事業主や士業者、医者など様々な業界の方々に対して、法人向けサービスの提供を始めている感じです。(効率化できていない部分が多々あり、まだまだ泥臭い感じではありますが。)

2020年(これからのビジョン)

Whoeverでは、以下のような数値目標(ビジョン)を掲げます。
利益はサービスの対価であり、喜び・幸せの対価であると考えています。

・年間粗利益5,000万円
・総顧客件数50件

また、個人としては、YouTubeやTwitterなどの各種SNSの育成に注力し、自社メディア化を狙います。
YouTubeチャンネル登録宜しくお願い致します。

・YouTubeチャンネル登録者数1,000人

「軸足のビジネスの強化+SNS系のプラットフォームの開発を水面下で推進」といったテーマでロードマップを敷いて、実行してみようと考えています。

来年の今頃にまた結果をご報告できればと思います。

2020年もWhoever株式会社、見目智也を宜しくお願い致します。
皆様にとって飛躍の一年になりますことをお祈り申し上げます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?