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ショウブ・アワダチソウグンバイ


帰宅時、近所の水路に生えていた植物の穂。

水草初心者の自分にはこれが何なのか全く分からなかったが、Googleレンズにて画像をスキャンするとショウブである事が分かった。

あちこちに生えているので、近いうちに少し持ち帰ってビオトープに少量を植えてみたいところだ。
毎年5月には菖蒲湯に浸かっているので、来年以降に自家栽培品を利用できるようになればより風情を感じる事ができる。

ショウブの穂

昆虫は見た目で大体の分類を把握して調べる事ができるが、植物に関しては本当に知識が無いのでGoogleレンズに頼りっぱなしとなっている。

なるべく自力で悩んでみて、その後にアプリに頼るようにはしているが…少し前には有名な園芸植物であるカラーすらもGoogleレンズに教えてもらったばかりだ。
まだまだ覚える事が沢山ある。




ショウブの穂の右上、キク科植物の葉上にはグンバイムシらしき粒が写っていた。

アワダチソウグンバイ

ヒメムカシヨモギやセイタカアワダチソウに見える植物に居るという事は十中八九アワダチソウグンバイだろう。
下の葉には吸汁跡の白斑も見られる。

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