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詩 「ポエトリーゴーランド」



こんにちは こんばんは、星野灯です。

ついに一週間後に迫ってまいりました詩の個展「ポエトリーゴーランド」。
ドキドキしながら、最終準備を進めているところです。


そんな今回の個展の題となっている「ポエトリーゴーランド」にはちゃんと詩があるんです。




このフライヤーの四文は詩の一部なのですが、今日は詩の全文をご覧いただければと思います。



それでは。



ポエトリーゴーランド

咲いた花を讃えるような
そんな詩を読んでいる
さみしさのなかで
すこしだけ、心は温かくなれる

散った花を集めるような
そんな詩を書いている
たいようのしたで
だからこそ、愛は眩しく見える

大切な何かを
抱えて歩く人が
立ち寄れる場所で
詩は巡る






お読みくださりありがとうございました。
今回の個展はこの詩を軸に展開していきます。

詩はもちろん、クレヨン画、ぬいぐるみ、立体展示など遊園地のような空間が広がる予定です。

どんな展示になるのか、楽しみにお待ちくださいませ。



星野灯 詩の個展「ポエトリーゴーランド」

会期:3月15,16,17,18,19,20日 (計6日間)
時間:12:00〜17:00(最終日のみ16:00まで)
会場:大阪市北区中崎3-3-1 3階3B室


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