詩 「ポエトリーゴーランド」
こんにちは こんばんは、星野灯です。
ついに一週間後に迫ってまいりました詩の個展「ポエトリーゴーランド」。
ドキドキしながら、最終準備を進めているところです。
そんな今回の個展の題となっている「ポエトリーゴーランド」にはちゃんと詩があるんです。
このフライヤーの四文は詩の一部なのですが、今日は詩の全文をご覧いただければと思います。
それでは。
ポエトリーゴーランド
咲いた花を讃えるような
そんな詩を読んでいる
さみしさのなかで
すこしだけ、心は温かくなれる
散った花を集めるような
そんな詩を書いている
たいようのしたで
だからこそ、愛は眩しく見える
大切な何かを
抱えて歩く人が
立ち寄れる場所で
詩は巡る
お読みくださりありがとうございました。
今回の個展はこの詩を軸に展開していきます。
詩はもちろん、クレヨン画、ぬいぐるみ、立体展示など遊園地のような空間が広がる予定です。
どんな展示になるのか、楽しみにお待ちくださいませ。
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