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【テンプレあり】初心者必見!受注率を上げる方法

どうもTOMOです。

私はクラウドワークスやランサーズ等で発注業務をしています。基本的にはライティングの案件を発注しているのですが、意外と基本的なことができていない人が多いんですよね。

なので今回教科書を書いてみようかと思い執筆しています。

このNOTEで解決すること

このNOTEを読むと基本的な発注者の視点がわかり、受注者側も何が悪かったかがわかるようになっています

実際クラウドソーシングの発注者側に回ると、受注者側の対応などが気になります。こちらとしてはお金を払って書いてもらうわけですから、外れを引きたくないという考えがあります

皆さんも何かを頼むときは良い人を選びたいですよね?ですがやはりクラウドソーシングは初心者の方も多くいますので、最初の対応すら一定水準に達していない人がほとんどなんです。

なのでこちらを読んで最低限の水準を突破してください。そしてどんどん記事を受注していきましょう!

ですが結局やらなかったら買っても意味がないです。買うのなら絶対にやるようにしましょう

クラウドワークスとランサーズ

皆さんも知っての通り、クラウドワークスとランサーズはクラウドソーシングの大手です。まず副業やブログといったことをする場合、大抵の人は最初に覗くでしょう。私も二つとも登録しています。

現実問題今クラウドソーシングは飽和状態といっても過言ではありません。何も知らないで飛び込んでいくと、何もできないまま安い金額で膨大な仕事をする羽目になります。

私も最初は受注者側で入りましたが、ライティングの実績を作るために

「文字単価0.1円、2000~3000文字 5記事」

「1記事60円、1000~3000文字 10記事」

などおよそ稼げる見込みのない仕事をしました。どんなに頑張ってもこれでは、お小遣いにも満たない金額しか稼げませんよね…

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例えばこんなのや

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こんな感じのが該当します。

これではいくらやっても稼げませんが、初めたての実績がない場合は高単価の案件が取りにくいので、実績作りで少しやるのは仕方ないかもしれません。

ちなみに文字単価1円~の場合は(この項目を書いたのが2020年9月11日)

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0.1円や0.2円の記事と見比べてもらうと分かる通り、登載した日から早い段階で観覧した人と応募した人が多くなっています。高い報酬は早くチェックされて、すぐに応募されていくのがわかりますよね。

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