大友祥碁

インスタレーション/デジタルアート制作 アートで社会はもっと面白くできる。 http…

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インスタレーション/デジタルアート制作 アートで社会はもっと面白くできる。 https://tomoshou.com

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Z世代。数値を考える人と意味を作る人が合わさって社会はもっと面白くできる。

もし、経営者に「なぜ、会社を大きくするのですか?」と聞いたら「それは経営者としての責任だから」と返ってくるのだろうか? なにバカな質問してるのかと一蹴されるのだろうか。 どうも、大友祥碁です。 インスタレーションと呼ばれる空間全体を作品とするアート作品を街にインストールしていく取り組みに向けて2022年から明確なアクションを起こし始めている大学4年生です。 まずフリーランスとして生きられる必要がありますが、いずれは法人化目指して行きたいと思います。 今年に入り、我々芸術を

    • 価値あるものを適正価格で。

      最近は少しずつフリーランスとしての仕事も学生生活の傍らこなしています。(といっても数はたかがしれています。汗) Uber Eatsで稼ぎを出している都合上開業届を出した事で気兼ねなく、クライアントワークを受けられるようになり、生活が支えられるほどの稼ぎにはなっていませんが、少しずつ自身が挑戦してみたい事に向けて前進できているように感じます。 私ができる事というと、写真・映像・サウンドデザイン・インスタレーション・デジタルアートの領域になります。 インスタレーションを案件化す

      • 20211127_大友 × 就活2023 「就活初期:人生のインプットになる就活」

        就活を考え、行動に移し始めたのが10月終わり頃。 (実は)23卒として具体的な進め方すらイメージできていない私でしたが、卒業の決まった同期を始め、先輩などに話を聞きながら、準備を始めています。 ツールとしては攻めのONE CARRER、受けのOffer Boxという形で利用しつつ、他の就活生より少し出発が遅い分効果的に情報収集とポートフォリオの整理を進めています。 さて、ここまで話して本音を言うと、私は本質的には就職に向いていないと思っています。 そしてそれは私の知る多く

        • 「劇伴、まずはこれ聞け!!」プレイリスト

          大友はアニメ好きであると共に、そこで使われる劇伴音楽が大好きです。 澤野弘之さんや加藤達也さん、藤澤 慶昌さんなどを始めとした私の好きな方々を始め、数々の名シーンを作ってきた音楽の中から私が厳選した楽曲をApple Musicのプレイリストという形で公開しています。 更新情報 2021.11.26:「ラブライブ!スーパースター!!」より藤澤さんの楽曲を追加しました。 プレイリスト「このシーンは忘れられない。この音楽と共に」を追加しました。(準備中)

        Z世代。数値を考える人と意味を作る人が合わさって社会はもっと面白くできる。

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        • おおともの日記
          4本
        • 就活2023
          0本

        記事

          2021.10.30 どこに投票するか?より誰が投票したか?がまず大事であるという話

          衆議員選挙がいよいよ明日に迫ってきました。 私は選挙の度に上がる投票率という言葉を聞きながら、必ず周りに伝えるメッセージがあります。 それは、「誰に投票するか」を考える事は大切。 でもそれ以前に選挙に「行く」という事がものすごく大切である。というお話です。 政治なんて誰がやっても一緒。という人こそ選挙に行って欲しい。今の政治は、票を入れてくれる高齢者、組織票を持っている組織に喜んでもらえる政治を軸に行われています。 しかしながら、これからの社会のメインプレイヤーは高齢者

          2021.10.30 どこに投票するか?より誰が投票したか?がまず大事であるという話

          2021.10.28 「比較しない」事で自分と向き合える

          昨日と今日にかけて、Adobe MAXというAdobeのCreative Cloudを利用する多くのクリエイターに向けた世界規模のイベントが行われました。 私は昨日のセッションを中心に閲覧しました。 スーパークリエイターが「比較しない」価値を語る。 Adobe MAXのトップコンテンツとして、スーパークリエイターやアーティストの方々が登壇されるのですが、初日である昨日は渡辺直美さん、林響太朗さん、アサギーニョさんが登壇されました。 このうち、渡辺直美さんについては良い意味

          2021.10.28 「比較しない」事で自分と向き合える

          20211026_言語にすることの重要性。 Facebookに書いてた日記をnoteにつけ始めようと思います。

          考えを言語化してアーカイブしていく。 私は思想家ではありませんが、言語化するという行為そのものは嫌いではありません。 そして自身が他者への興味が人より薄いことを自覚しながらも、人の話を聞きに行く事自体嫌いではないので、呑みや対談、大友ゼミと形を変えてそうした機会を主体的に作りに行くように特にコロナ禍は意識して行うようにしました。 視野が広がった事もそうですが、自分の小ささに気付かされる事も大きな勉強でした。 私の通う大学では、日芸創設者である松原寛さんの展示が行われています

          20211026_言語にすることの重要性。 Facebookに書いてた日記をnoteにつけ始めようと思います。

          2021年の抱負。メッセージ

          あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 動画メッセージにしようかと思ったのですが、うまく言語化できなかったので、文章で書くことにしました。 2020年は写真が主力表現となった1年となりました。 私が初めてポートレートを撮り始めた2017年から、定期的に撮ってはいたものの、それは探究する物ではあるものの、個人的趣味を出ない、そうした物でした。(そう思い込んでいた。という側面もあります) しかしながら、コロナ渦でメインのメディアアート作品制作が滞る

          2021年の抱負。メッセージ

          tomophotoが作りたい物。 直近とまだ頭の中にある夢

          新型コロナウイルスの蔓延によって、私の日常は大きく変わり、それまで目標としていた計画の多くは頓挫しました。 人が集まる場所に置いて、作品を通じて人と人をつなげたり、人とアートをつなげたりといった取り組みを行なっていく事が、決して歓迎されていく物ではなくなってしまってきた今、私の直近の作品制作計画は大きく変わりました。 その中で、私がコンスタントに続けていた写真という媒体はこのような状況下であっても継続可能で、形は変われども音楽や映像、展示であれば空間演出など様々な表現に応用可

          tomophotoが作りたい物。 直近とまだ頭の中にある夢