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【コロナ禍パリ旅行】滞在7日目①装飾美術館

10/26(火)

今日は8:30に起きて、眞子さまの結婚会見をゆっくり見ながら朝ごはん…と思ったら12分しかなかった🥲ポニョの続きを見ながら朝ごはんと身じたく。

11:00からルーブルの隣の装飾美術館を予約してて、地下鉄で時間ぴったりに到着。

また入場の長い列が…予約してる人としてない人の区分けがよく分からず、とりあえず最後尾に並ぶ。列が進むと明確に2列に分かれてたので、右側に並んでるパリジェンヌに訊いてみると「どの展示の予約をしてるかによる」とのこと。彼女が係員に訊いてくれて、この列で合っていることが確認できた。

この後パリジェンヌは並びながら喫煙し始めて、煙が臭かった😓パリで数少ない嫌いなことの一つが路上喫煙とタバコのポイ捨てだ。

15分くらいで衛生パスのチェックにたどり着き、その後は「チケット持ってる人は並ばずに中に入って」と言われて列を離れる。中で荷物チェックと、チケットとミュージアムパスのスキャンをしてもらってやっと展示スペースへ。


まずカルティエのイスラム文化に影響されたデザイン展みたいなやつ。それほど宝石に興味がないし、あまりに人が多くて密なのでさらっと通る程度。

ビーズのハンドバッグかわいい。


このくらいシンプルで単色の方が私は好き。


階段を上がって常設展へ。めちゃめちゃ空いてる。素敵な食器たち。


香水の瓶たち。


小学生がスケッチしてる。


ジャポネズムという一角があった。これ本当に日本で作られたの?と思うような、私の知ってる昔の日本の家具とは一味違う感じ。


次の特別展は、知らない人のコスチューム展。ここも異常に混んでるからさらっと通り過ぎるだけ。


なんかレディガガ的というか、マレフィセントのアンジェリーナ・ジョリー的というか…


うわーボウイが着た服!これが見れただけで得した気分。


最後は写真の歴史展。外国人が撮った武士の写真も!


これは恐らくパリ万博に来た日本人?ちょっと友近似。


昔のパリジェンヌかわいい🇫🇷

充分に装飾美術館を堪能できた。最後にミュージアムショップで美術館ロゴ入りのトートバッグを購入。


13時だしルーブルの地下にあるフードコートでお昼食べようとしたら、ルーブルが休みだからなのかマクドナルド以外開いてない💦


タッチパネルで注文して、マクドなのに座席までフードを運んできてくれるシステム。アメリカのマクドより美味しかった。やっぱりフランスはパン、牛肉、チーズが美味しいからかな?

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