職場の人と「お金の大学」について語っていた時です。

この本です↓↓

お金の大学の話をしようってなったから
ちゃんと本を読んで
Kindleを持っていっていたのですが、
まさかの、向こうは本を全然読んでいませんでした。
しかも、少し遅刻してきた（謝りもせず）

そんなことある？本の話をしようってなったら、
ちゃんと読んで、ここが分からないとか聞くのが本当では？

とか思ったけどグッと堪えて、話していました。

携帯代金の話になったところでドン引きすることに。

携帯代金を見せてもらったらまさかの

「4万円」！！

どうなったらそうなるん？変なものに課金してるの？
ということで明細を見ました。

1万円分は、漫画の購入代でした。まぁ、それはよしとしよう。

問題は残りの3万円である、一体何に使っているの？？

何に使っていたと思いますか？

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答えは「データ購入量」2万円。

0.5ギガのデータを2万円分購入していました。

なぜ、そんなことになるんだろう？って思って聞いていくと

「家のWi-Fiのコンセントを抜いている」とかいう謎の行動にいきつきました。

この人、家を出る前に、家中のコンセントを抜くらしくて、そのコンセントを家に帰った後に、挿すのがめんどくさくなって、家でもモバイル通信してしまって、それで通信費が巨額になっているらしい。

それなら最初から抜かなければいいのでは？？

そもそも、プランとか会社を見直して使い放題にしたらいいのに、、とか、思った
（ワイモバイルには使い放題のプランないみたいだね）

コンセント抜くことによって得られるメリットは何なんだろう
（節電？）
コンセント抜かなくても、火事にもならんだろうし、
そこまで待機電力もかからないだろう。待機電力よりも携帯代が家計を圧迫していることに気づいていなかったのだろうか？

申し訳ないけれど、さすがの意味不明な行動に、引いてしまった。

「お金がない」「お金が欲しい」って言っていたけれど、まずは、節約することから始めたらどうだろう、って思いました。

データ購入量へと消えていった2万円があれば、大好きな野球グッズももっと買えただろうし。

と言っても、おそらく、スマホのプランは見直さんだろうなぁ。。
行動力がなさそうだもんな、、