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恐怖の雪の体験①

こんにちは!トモタメです。
今回は「恐怖の雪の体験」というテーマでお話します。

昨日(25日)、私が住んでいる町では30センチの雪が積もりました。30センチとなるとタイヤも4割位隠れてしまうような状態です。

朝40分かけて雪掻きをして、ようやく駐車場から出られました。いつ出られるか分からない状態で、遅刻する可能性もあったので、車の屋根の雪の塊は少し残った状態でした。

通勤中はそんな雪の状態なので、メイン道路は渋滞です。いつも60キロ位で走るところを30キロから40キロ位で走ります。

5,6キロ走ると空いてくるのと、雪もかかれていたので、ちょっとスピードを上げました。そして、信号でブレーキをかけた瞬間です。

ドサー。

車の天井に残った雪の塊がフロントガラスに落ちてきて、前が3分の1見えない状況に。

おまけに雪の重さでワイパーが動かず・・・。

そして雪が降ってくるので、フロントガラスに付いた雪は溶けて見えにくくなります。

命の危険を感じ、咄嗟にハザードランプを付けて駐車してフロントガラスの雪掻きをしました。

車のドアを慎重に開け、雪をどかします。
あいにく雪のおかげで車のスピードや車間距離が空いていたので、まだ恐怖はなかったのと、スムーズに車線変更されてた気がきます。

メインの雪をどかして車に戻ろうとした瞬間、足が少し滑りました。普通に自分のすぐそこに車が走っていたので、それも恐怖でしたね。

思いっきり転んで尻もち着いていたら、どのようになっていたのか想像すると、冷や汗が出ますね。

そんなこんなで無事出社できたので、安心しました。初めての雪での運転。なかなか恐怖体験をさせてくれました。ホントに気をつけて安全第一で運転します。

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