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読書が人生のベースを作っている

こんにちは!友為です。
今回は「読書が人生のベースを作っている」というテーマでお話します。

読書をされたことない人、読書をしようと迷っている人は読書のメリットを語ります。

 私にとって読書はあらゆる行動や考えの基盤になっています。これは今まで10年間読書を継続してきたから確信できていることです。

 4年前に日経新聞を取らなくなり、2年前からは東京にいる間はテレビも見なくなりました。なので情報の取得源がネットか本になります。ただ、考える時の情報源や考え方、人生や仕事の向き合い方の90%は本から情報を得たものです。ネットは隙間時間に流して見るものですが、本は時間を取って環境を整えないと向き合うことができません。

本の情報はネットから入れる情報とはレベルが違います。一度編集者という第三者の目を通すことになるので、文章や情報の偏りがなくなります。より客観性が強くなるので、

そして10年間向き合ったことで、集中力や語彙力、コミュニケーション力などあらゆることが向上したのが実感できます。特に相手が何を主張しようとしているのかを正確に摑めるようになったのは、本のおかげだと思います。

本から得た歴代の偉人のあらゆる考え方が私を支えているので、根拠の無い自信を持つことができます。新しいことに挑戦する場面でもビビりません。何とかなるし、何とかできるやろうなぁと思ってます。

この根拠無き自信こそ、私の人生の「ベース」です。






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